宇都宮線の久喜駅から東武線特急で太田市に。
太田駅に近づくとSUBARUビルが出迎えてくれた。
さらに改札を出て、案内図を見ると
SUBARUビルの周辺(本工場)はスバル町という町名がついていた。
ビックリ!!
さすが、スバルの企業城下町。
この日の目的地は、話題の太田市美術館・図書館。
その前に駅の南側を一周。
区画整理事業と再開発事業が最近完了した感じ。
が、今の時代にこんな大きな駅前広場や広い幅員の都市計画道路が必要なのだろうか?
と、個人的には思う。
それと、もっと緑を増やさないといけない。
街にうるおいは生まれないし、気候が変わって、真夏日が続く日本では木陰をつくらないといけない。
これだと、夏にこの広場に誰も来なくなってしまう、というか暑くて来られない。
せっかくの広場が持ったない。
この通り、「バーバンク通り」と書いてある。
ネットで調べたら
友好都市である米国カルフォルニア州バーバンク市に因んで付けられた、と書いてあった。
バーバンク市という街があったんだねー。
知らなかった。
観光案内所で紹介された、お薦めのうどん屋さん「しみず」。
ここでお昼に。
うどん、おいしかった!!
トッピングの天ぷらもうまい。
大田市では、「上州大田焼きそば」でまちおこしをしているらしいが、やっぱり、うどんでしょ。
腹ごしらえをしたので、北口駅前にある目的の美術館・図書館へ。
図書館が駅前にあるというのはいい。
▽図書館外観
今風に表現すると「街のリビングルーム」という感じで、居心地がいい図書館である。
最近の公共施設やオープンスペースは、サードプレイスづくりというコンセプトでつくられている。
こんな図書館があると、
とりあえず、駅前の図書館に行って時間を潰すか、という感じでつい顔を出したくなる。
カフェで顔見知りもできそうだし。
時々、映画も上映されるようだ。最高じゃないか。
「太田市美術館・図書館」と書いたが、帰り際まで図書館だと思っていたので
美術館に行っていない。したがって、どんな美術館かわからない。やっちまった。
▽図書館内部
▽1階に入るカフェ
▽建物の上部は屋上庭園として開放されている。夕涼みにはいい場所だ。
このあと、街をちょっと散策し、前橋・高崎へ向かった。
一日で、太田→前橋→高崎を周るのはちょっとハードだった。
次回は、前橋・高崎です。
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