夏合宿
1日の練習の仕上げ。坂道ダシュ
大盛り夕食
いよいよ、今年度東京都高校320校余りのバスケトボール部の新チームが一斉にスタートを切る新人戦が始まった。
(4支部)共一回戦は10月20日)
猛暑の夏を乗り越えて仕上げた新チームのお披露目。
2023-24シーズンのBEST8-16のチームがそのまま順調に勝ち上がるか?
彗星のように勝ち上がる全く新しいチームが現れるか、
個性有るスキルフルな選手が出現しプレーを楽しませてくれるか・・・
注目チームを挙げてみる。
2023-2024インターハイ予選BEST8チーム
八王子、国学院久我山、専修、日本学園、保善、日大豊山、東海菅生の私立勢に対してインターハイ予選で旋風を起こし東京都5位の都立駒場。この8チームはWC(WINTERカップ)予選の為支部大会はシードとなる。
各チームとも年明けの本大会までには新チームを油断なく作ってくるだろう。
次勢力は超強豪校実践、成立、強豪足立学園、古豪世田谷学園、早稲田実業、実力高帝京高校、日大三高、東京朝鮮。成長急である、東海大高輪、東京成徳、自由が丘学園、豊島学院、安定感ある青陵等の私立高校勢。
対して都立高校勢は、強豪として一目置かれる地位を確保した東大和南、
遂に真打ち登場感のある都日野。
都立のライジングスターとなりつつある広尾高校。前チームは組み合せに泣いた都立の雄城東、実力校大崎、東大和。等々、虎視眈々とBEST8を狙っていることだろう。更に近年安定感を増した小山台、文京、高島、近年再浮上の傾向を示す、武蔵野北、西、美原、三鷹中等も注目株だ。
以上33チーム。
そして我が石神井高校。先のチームはBEST16入りの力まで寸前で至らず残念だった。
新チームはこれまでの石神井のチームと比べサイズはある。あとは実戦で何処までチーム力が向上できるかであろう。Best64以降、厳しい戦いを制する強度が身に付くか。
夏の厳しい練習の成果を遺憾なく発揮して前チームが出来なかったBEST16、8に是非入って欲しい。
常勝強豪高校がこれまで通りの力を発揮するか、低迷していたチームのジャンプアアップ、全くノーマークチームの躍進があるか。
興味は尽きない。
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