白日夢撸猪社
ちょっとしたデジタル小物が欲しくて、数年ぶりに徐家匯へ。以前は、この徐家匯へ行けばデジタル小物の店が乱立していたが、今はほとんど飲食の店になっていて、目的の小物は見つからず。デジタル関係の小さな店は残っていたが、売っているのはほとんど同じ物を売っている店のみ。諦めて帰ろうと思っていたら、子豚と遊べる店が出来ていてびっくり。値段は、大人が99元(約1800円)で大人と子供はセットで179元と結構高いが、結構人気があるようだ。この「白日夢撸猪社」は、上海に3箇所あるようだ。
2010年の上海万博以前は、何でもありの上海だったが、もうそれは遠い記憶になってしまった。都市が発展すると、猥雑感が無くなり無機質になり面白みが無くなる。今週あたり、猥雑感が残っている宝山路へ久しぶりに行ってみようかな。