海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

さっむい上海

2021-01-06 | 写真日記

普段撮らない浦東を浦西から(2020年)

 

1996年の上海

 

例年なら日本で過ごす西暦の正月だが、今年はコロナで久しぶりに上海で西暦の正月を迎えた。上海ってこんなに寒かったんだとあらためて実感。普段まったく行かない外灘に行ってみると観光客が少ない事もあり人は少なめ。あらためて思うのは、ホント高層ビルが増えたなと思う。この位置から見て、今後高層ビルが増える地域は画面の左側の北外灘と呼ばれている地域で浦東側ではない。北外灘地域は日本人が多く住んでいた虹口区と楊浦区付近でユダヤ租界もあった地域だ。

この北外灘から虹口区付近は間違いなく発展する地域なので、結構穴場になるかもね。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あけましておめでとうございます | トップ | 旧城内豫園の近く »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (陸田三郎)
2021-01-06 08:37:19
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。浦東の2枚の写真、すごい対比ですね。今年もブログを楽しみにしています。
返信する
あけましておめでとうございます (かいはら)
2021-01-06 12:50:03
陸田さん
明けましておめでとうございます。

外灘なんて普段素通りする場所なんですが、あらためて見るとホントビルが増えました。
浦東側には4年以上行ってないので、きっとビルの見本市でしょうね。
コロナが終息したら、また何処かで一杯。

返信する

コメントを投稿