海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

上海旧城内の電線

2024-11-30 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ

上海旧城内の電線

 

過去の画像を再現像

蜘蛛巣のような電線は、ケーブルTVやネットの線も含まれているからだろうが、電柱を支えているのはこの電線かもしれないと思ってしまった。現在の上海は、電信柱を廃止し地下に埋設されている場所が多いので、もうこんな風景を見る事もない。

この頃はCanonの一眼レフを使っていた頃で、古いCanon FDレンズに補正レンズ付きアダプター経由で使っていて、絞りは開放で撮影。メインレンズはFD 50mm f1.4で次にFD35mm f2とFD85mm f1.8の3本。

 


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4 コメント

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Unknown (アズ)
2024-12-03 08:17:43
仕事柄〜電柱、電線は毎日見ておりますが、
こんな状況だと仕事になりませんね。
ハシゴも掛けてあるし?危な〜

東南アジア諸国の一部スラム街?ではもっとひどいとか?
電気の作業員が来ると投石、罵声、暴行があるやに聞いております。
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Unknown (かいはら)
2024-12-03 08:39:19
アズさん
これを撮影後に電線工事が始まりました。ハシゴをかけていたのは、その準備でした。
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Unknown (アズ)
2024-12-06 08:15:19
> かいはら さんへ
> アズさん... への返信

工事前でしたか。
日本では電柱工事に脚立は使わないので、
盗電目的かと。
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電線トラブル (かいはら)
2024-12-06 08:52:15
アズさん
電線トラブルの工事だったようで、どの線が切れたか、アミダクジのようにたぐってました。
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