上海旧城内の電線
過去の画像を再現像
蜘蛛巣のような電線は、ケーブルTVやネットの線も含まれているからだろうが、電柱を支えているのはこの電線かもしれないと思ってしまった。現在の上海は、電信柱を廃止し地下に埋設されている場所が多いので、もうこんな風景を見る事もない。
この頃はCanonの一眼レフを使っていた頃で、古いCanon FDレンズに補正レンズ付きアダプター経由で使っていて、絞りは開放で撮影。メインレンズはFD 50mm f1.4で次にFD35mm f2とFD85mm f1.8の3本。
こんな状況だと仕事になりませんね。
ハシゴも掛けてあるし?危な〜
東南アジア諸国の一部スラム街?ではもっとひどいとか?
電気の作業員が来ると投石、罵声、暴行があるやに聞いております。
これを撮影後に電線工事が始まりました。ハシゴをかけていたのは、その準備でした。
> アズさん... への返信
工事前でしたか。
日本では電柱工事に脚立は使わないので、
盗電目的かと。
電線トラブルの工事だったようで、どの線が切れたか、アミダクジのようにたぐってました。