クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

マンションの友達

2013-10-27 | 日記

私達家族が、フランス・パリに駐在することが決まった頃、

2002年の夏ごろだったかなあ、

同じマンションの友達Yさんも、ドイツ・デュッセルドルフに駐在が決まりました。

Yさんの息子くんとうちの娘は、近くの公立小学校の1年生で、クラスも一緒でした。

お互い購入してから1年程しか経っていない新築マンション。

どうしようか・・・と相談もしました。

同じ不動産屋さんに、ほぼ同じ条件で仲介を依頼しました。

あれから10年。

その間、ずっと季節の便りは交わしていました。

Yさんご家族は、デュッセルで約5年を過ごし、帰国、マンションに戻りました。

先日、久しぶりにゆっくりお茶をしました。

息子くんは、W大付属高校に通っているんですねー

優秀です。

100%、W大に進学できるそうです。

安泰だ。

娘ちゃんは、なんと私の後輩でした。

R女学院中学校の3年生。

ほぼ100%、R大に進学できるそうです。

私の頃は上位30%程だったのに。

6年間、のびのび過ごせますねー

まあ、私も相当のびのび過ごしましたけど。

いい学校だったな。

娘2人のうち1人くらいは母校に入れたいと思っていましたが、

残念ながら果たせなかったわ。

私が在学中にお世話になった先生はもういらっしゃらないだろうな

と思っていましたが、

毎朝の礼拝の時にパイプオルガンを演奏され、

私が6年間務めた聖歌隊の指導の先生でもあった、

パイプオルガニストの岩崎真美子先生が今もお元気に在職されていると聞いて、

大興奮!

すごく嬉しかった!

一般向けの礼拝があるときに、ぜひとも行きたいな。

懐かしいパイプオルガンの音色。

フランスの教会でも、時々聴いていたけど、

あの音色を聴いていると、心が洗われる気がするし、落ち着きます。



久しぶりのミスタードーナツ。





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