コンクールの予選結果が発表になるのは、2時間以上後の18時半。
普通は待ちます。
皆さん待ちます。
でも今回は、娘が風邪をひいていること、大切な本番を2日後に控えていること、
舞台慣れが主要目的であること、帰りが遅くなってしまうこと、を考えると、
2時間以上何もせずにただ待つのは良い選択ではないかなと思い、
結果を待たずに帰ることにしました。
係の人に帰る旨を伝えると、結果は月曜日に電話で問い合わせてください、
と言われました。
また、講評も着払いで送って頂けるとのこと。
結果発表時にその場にいないと講評をもらえないコンクールもあるので、
最悪、講評は諦めようと思っていたので良かったです。
そもそもこのコンクールの予選は、あくまで試験直前の予行練習のためのものだったので、
予選を通っても本選は受けないと決めていました。
E先生もそのようにおっしゃっていましたし、
実のところ、予選と本選では違う曲を弾かなければいけなかったので、
受けたくとも受けられない、というのも大きな理由です。
なので、結果はあまり重要ではなく、問い合わせもせずに過ごしていました。
すると、コンクールの事務局の方から電話がかかってきてしまいましたw
ご親切に、結果を教えてくださいました。
無事合格していました。
その後、講評も届きましたが、概ね良い点数を頂けました。
音間違いについては特になかったのですが、左手の表現など娘自身が気にしていた部分を
4名中3名の方に指摘されていたので、やはりもっと考えて練習をしなければいけません。
E先生もおっしゃっていましたが、予選ではかなり甘いコンクールのようです。
「Racine」のシュークリーム。
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