自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

昨日の続き

2012-10-13 06:19:22 | ひとり言
クエストには、いろんな講座がありますが、やはりメインの講座は養成講座。


その養成講座を終えて、ファシリテータートレーニングコースと言う、アートセラピストのプロ養成のクラスがあります。


すべて終えるのに約2年。


そして希望者は、クエストに登録をして、さまざまなセラピー活動をしていく人たちがいます。


この人たちと、年に1回だけですが、ボクがスーパーバイズすることになっています。


活動の状況の確認や、そのことでの悩みや課題。


更には、今後のビジョンなど、テーマは多岐にわたります。


一昨日の晩、洋子先生とのスーパーバイズ。


気心の知れた彼女ですが、最近忙しくてなかなかじっくりと話をする機会もなかったせいもあって、


「イッパイやりながら」話を聴くことになったわけです。


とはいうものの、もっぱらボクのほうが話をしていたような気もしますが。



「センセイ、声ひどいですね」


相変わらず出にくい声を駆使して、しゃべり続けたわけですが、楽しく有意義な時間でした。



洋子先生は、現在、シニア向けのアートセラピスト養成講座の講師と、彼女が編み出したアートとレイキを融合させたセッションを定期的に行っています。


高齢者施設の現場も持っているし、幼児向け教室も主催している。


彼女が行うどのプログラムも、洗練されていて、サプライズもあり、何よりも「おもてなし」の心にあふれています。


ブログを読めば、洋子先生の温かな人柄やそのおもてなしの素晴らしさがよくわかる。


ボクは、読んでいていつも涙がほろりと流れてしまいます。



彼女ほど、アートセラピーを愛しそれを生活に取り入れている人は他にはいないかもしれないなぁ。



クエストのプログラムを終え、その彼らが大切な仲間となって活動を共にしていけるのは、スクールを運営しているボクたちにとって、大きな喜びであり誇りでもあるのです。


洋子先生の「シニアアートワークセラピスト養成講座」は、来月からスタートです。


そして、今日から29期自己分析心理学講座が始まります。



この29期生が、どんなドラマを生み出していくのか、本当に楽しみです。


さて、そろそろ準備をして行ってまいります。





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