虫好きの子どもが最近は少なくなったと聞く。
誰だったか、俳優さんが自宅にカブトムシの専用小屋を持っているのを見たことがあります。
虫好きには、たまらないカブトムシ。
どういうわけか。ボクがあ小さいころには、そういった趣味が全くなかった。
母親との二人暮らしだったからなんでしょうか。
あんまり、男の子っぽい遊びをしていた記憶がありません。
虫取り網を持って、野原を駆け回って、なんていう子どもらしい毎日は、都会っ子のボクには無縁だったのです。
かろうじて、親せきの家に行った時に、空き地で蝶々を追いかけたり、トンボを捕まえたりするぐらい。
カブトムシがどの樹に寄ってきて、クワガタはどこに集まるのか、なんていう事を全く知らないので、オトコなのにって・・・実はちょっと自分が恥ずかしい。
「ボクの夏休み」っていうゲームのなかで虫取りをやったことがあるくらいで、虫取りは全くダメ。
そんなボクが、結構楽しく読ませてもらったのが、メリーゴーランド遊美術 昆虫研究クラブ 重盛ペンギンさんの
『たのしい 昆虫採集ガイド』
手作り感たっぷりの小冊子で、これ以外に、
『飼育ガイド』もあるし『標本を作る』もあります。
読んでいて、いいなぁ、うらやましいなぁって思うのです。
何がうらやましいかって言うと、「語れること」がうらやましい。
子どもたちのヒーローみたいでしょ?
あっ、女子にはあんまり響かないかもしれませんが。
昆虫採集に大事なのは、「五感+第六感」なんだそうです。
わな(トラップ)のしかけ方も書いてあって、なんだかこれだったらいくらでも虫を取れそうな気がする。
もしも、小さい子供の頃に戻れるなら、虫取りに夢中になって森の中を駆け回るっていうのをやってみたいなぁ。
誰だったか、俳優さんが自宅にカブトムシの専用小屋を持っているのを見たことがあります。
虫好きには、たまらないカブトムシ。
どういうわけか。ボクがあ小さいころには、そういった趣味が全くなかった。
母親との二人暮らしだったからなんでしょうか。
あんまり、男の子っぽい遊びをしていた記憶がありません。
虫取り網を持って、野原を駆け回って、なんていう子どもらしい毎日は、都会っ子のボクには無縁だったのです。
かろうじて、親せきの家に行った時に、空き地で蝶々を追いかけたり、トンボを捕まえたりするぐらい。
カブトムシがどの樹に寄ってきて、クワガタはどこに集まるのか、なんていう事を全く知らないので、オトコなのにって・・・実はちょっと自分が恥ずかしい。
「ボクの夏休み」っていうゲームのなかで虫取りをやったことがあるくらいで、虫取りは全くダメ。
そんなボクが、結構楽しく読ませてもらったのが、メリーゴーランド遊美術 昆虫研究クラブ 重盛ペンギンさんの
『たのしい 昆虫採集ガイド』
手作り感たっぷりの小冊子で、これ以外に、
『飼育ガイド』もあるし『標本を作る』もあります。
読んでいて、いいなぁ、うらやましいなぁって思うのです。
何がうらやましいかって言うと、「語れること」がうらやましい。
子どもたちのヒーローみたいでしょ?
あっ、女子にはあんまり響かないかもしれませんが。
昆虫採集に大事なのは、「五感+第六感」なんだそうです。
わな(トラップ)のしかけ方も書いてあって、なんだかこれだったらいくらでも虫を取れそうな気がする。
もしも、小さい子供の頃に戻れるなら、虫取りに夢中になって森の中を駆け回るっていうのをやってみたいなぁ。
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