ＦＴＯ闘争魂道場マッチ～エピソード２５～試合結果！

【ＦＴＯ闘争魂道場マッチ～エピソード２５ 試合結果】

▼７・１２（日）
《会場》ＦＴＯ闘争魂道場
《試合開始》１８時（開場１７時）
観衆：３５名
特別レフェリー：ｘＸＸｘ

▼第１試合
「１５分１本勝負」
○ＫＩＮＧ（１１分６秒 反則勝ち）ＶＩＮＮＩ●
※チェーンによる反則。

試合序盤からチェーンを片手に暴れるＶＩＮＮＩ。ＫＩＮＧもＶＩＮＮＩの巨体を投げるなど健闘するが、ＶＩＮＮＩはまたもやチェーンを持ち出してくる。レフリーから散々の忠告を受けるも無視して闘うＶＩＮＮＩ。最後はレフリーにまで暴行をする始末！しびれを切らしたレフリーは反則負けの裁定を
下した。


▼第２試合
「タッグマッチ ３０分１本勝負」
○アステカ＆スカルリーパーＡ-ｊｉ（１４分１８秒 回転エビ固め）
アズールドラゴン＆ＫＡＺＥ●
※ＫＡＺＥのウラカン・ラナを切り返す。


華☆激の代表アステカとＦＴＯの代表であり、ＤＡＲＫ ＳＩＤＥ ＦＴＯの首領であるＡ－ｊｉがタッグを組むという異様なカード。ＦＴＯ道場マッチならではのビッグサプライズ！！お互い牽制をしながら、ギクシャクとした半ば強引なタッチワークで試合が進む。そんな中、アズールとＫＡＺＥはアステカを捕まえ、スムーズなタッチワークで攻め込んでいく。攻め込まれたアステカを救出するＡ－ｊｉの手段は、いつも通りの竹刀を持ち出す！アステカが倒れている隙に、ＶＩＮＮＩがリングインし、ダークサイドボムを二人掛かりでＫＡＺＥに決めていく。リング上は混戦模様となるが、最後はＫＡＺＥとアステカがリングに残る。
華☆激同士のスリリングな攻防の中、ＫＡＺＥはアステカにウラカン・ラナを決める！しかし、それをアステカはうまく切り返し３カウントを奪った。

試合後、勝ち名乗りを上げる事もなく、Ａ－ｊｉはリングを後にする。アステカは「なんでこんな試合を組んだんだ！」とまくし立てるが、Ａ－ｊｉも「俺だって組みたくねぇ～よ！今日のマッチメイクはクジで決めたんだ！」と爆弾発言！「ハズレクジを引いたってことだ！」と説明した。

アステカがリングを去った後、Ａ－ｊｉはリング上にあがり、またもや発表があるとのこと。
「今日、初代馬之助さんのところに二代目上田馬之助襲名披露宴の報告に行ってきた。その中で、今後はプロレスリングＦＴＯ名誉顧問となることが決定した！」と発表。

今後は、プロレスリングＦＴＯ名誉顧問として上田裕司（初代上田馬之助）が就任することとなった。