『Sharon Farm Diary』 シャロン農園日記

イダウワーチタバーリ(ようこそ)!ファームの情報、ニュース、舞台裏等・・・独自の感覚的目線で綴ってまいります。。

就学前教育

2020年06月20日 | Weblog
収穫したトマトを掌に載せた分、ちゃんと数えられます。
沢山採れた。多い少ないと感じることも大切な体験です。

傷がついて「食べられる、食べられない」の大切な判別も自分達で始めていました。
どこからでも、大人が用意したこと以上の活動を拓く力が、子ども達にはあります。
子ども達の内にあるエネルギーを引き出すことが、教師の大切な役目です。



乳幼児の教育は、小学校の教科学習を先取りすることではありません。
大切なことは子ども達の「感動」「わくわく感」が大切です。
無理やり先取りしたことを覚えてもあまり意味がありません。

むしろ、学校で学ぶときに大切な基盤を作っておくことです。
そして、その時に自ら学ぶ力が発揮されるのです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿