会津藩白虎隊で唯一生き残った飯沼貞吉さんの名誉回復の記事です。
飯沼貞吉さんは行動を共にしていた相手と、お互いを短刀で喉を突き刺した時、飯沼貞吉さんに突き刺した相手の短刀が貞吉さんの喉でつかえ、喉を刺し通せなかった。
貞吉さんは岩に短刀の柄(つか)を当て、自分自身で短刀を喉に刺し通した所で倒れたと、歴史の記録で明らかになっています。
切腹を逃れ、逃げ出した訳でもないので、よく知らない人間のデマゴギーに騙されないようにして下さい。
自分の周囲にそういう人間がいおり、こちらも迷惑しているので、誰かが言ったことについて、聞いた方も自分で調べてから、他の人へ情報伝送するか思慮深く行動したいものです。