shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

病院支払い

2013年12月14日 | 介護
2013/12/14(土)
休みだったので、老親の見舞いに行く。
紙おむつの支払いが現金もしくは振込みで領収書は現金のときだけしか出さないと言う、面倒な売店。
振込みだとATMでしか出来ないので、本日現金を持って支払いに。

売店の支払いは終わったのだが、病院は土曜日はしまっていた!
OH! NO!

支払いが出来なかったので、明日ATMで振り込まねばならない。
引き落としにしてほしいなー。
結構面倒なんですけど。

老親の認知はまた少し進んでいる感じだ。
認知といってもアルツハイマーではないので、簡単な計算や人の認識も出来る。
それでも、話している様子からまた少し進んだなと思うのである。
でも、やっぱり可愛いなと思う。

お昼に行ったので、食事介護をしながら看護師さんと話すことができた。
夜は眠られてますと聞くことが出来たので、ちょっと安心した。
来院した当初は眠られませんでしたから。と。

それは、緊張していたんだろうと思うけど。

今日は、ちょっと話せたけど、まだ病院のスタッフと顔なじみになっていないし、そうそう話する雰囲気でもないので、容態を聞くことが出来ない。
以前に、入所していたところは馴染んでほんと良かったのだといまさら思う。

早くかえしてあげたいな。

今日もこっそり甘納豆を上げてきた。

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今年のお花

2013年12月14日 | 華道
2013/12/13(金)
今年のお花も来週1回で終わりとなる。
1年間ずっと考えていたこと。
お花の稽古をやめるということ。

昨年のお正月花稽古のトラブルからいろんな思いが私にあった。
先生も89歳。
もちろん年齢を考えればかなり達者なのだが、やはり89歳なのだ。

今日の稽古は新風体。
赤柳とトルコ桔梗、ニューサイラン。

今日の稽古は昔のようにとても丁寧だった。
やめると言おうと思っている日に皮肉なもんだ。

しかし、1年考えて先週の稽古で最終的に判断した。
今日調子がいいからといって、延ばしてもまた同じようなことが起こる。

25日のお正月花を最後の稽古にしてやめることを伝えてきた。
本当に長い間お世話になって、先生のリタイヤよりも先に稽古を辞すことはしたくなかったのだが。
私の老親の体調、仕事量の増加から中途半端にするとみんなに迷惑がかかるという理由で、辞することにした。

お花は好きなので、またいずれ違う形で稽古を再開するだろう。
今の先生について丸22年。
楽しいことばかりだったのに、本当に最後の1年が残念だった。

調子が良かった先生は、私の日常をすごく心配してくれた。
無理をしないようにと何度も言ってくれた。
昔の先生である。
穏やかに話が進んで本当に良かったと思う。

もしかして、先生もお弟子さんが全員辞めたらずっと体は楽なのに。と思っているかもしれない。
私が辞めることは先生のためにもなったのだと思おう。

年齢は残酷なものだ。



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