shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

追悼茶会の着物

2013年12月22日 | 茶道
2013/12/22(日)
今年1月に亡くなられた茶道の師匠の追悼茶会を催した。
私の行く水曜日が中心となって、茶事ではなく濃茶・薄茶のみの簡単な茶会とした。
追悼茶会に着た着物は
鮫の角通し(私は行儀と思っていたら余り布にこう書いてあった。)
塩瀬の名古屋 法輪寺柄 斑鳩の里
帯締め 黒(しゃれものなのでちょっと?)とりあえず色で。





追悼茶会に何を着ていくか悩む人もあると思うのでアップしとく。
色無地に黒帯の方も多かった。
私のように地味な帯に黒の帯締めの方もいらしたし、地味な着物と地味な帯の取り合わせの方もいらっしゃった。

私は帯締めを常の逆に締めることは知らなかったので、先生のお宅で締めなおしたけど、逆は締めにくい!
なかなかぐっと締まらなかった。

着物を着たついでにデパートに行って法事用にも使える黒以外の帯締めを買いに行った。
色は灰桜。
この帯締めで締めるとこんな感じ。



これもなかなかおしゃれでいいな。
この色はいろんなときに使えそうで便利と思った。
呉服屋さんで買い物していたら、係の方以外の方がそばにこられ
「すごく素敵に着こなしていらして先ほどから見とれていました。声をかけたくて」
と言われた。

えへへ。
すごくうれしかった!
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