shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

進行性核上性麻痺

2014年02月03日 | 介護
2014/02/03(月)
今日、入院していた病院にいって、ケアマネージャーさんと話をした。
主治医と話したかったのだが、とりあえずケアマネにいろんな配慮のお礼も言いたかったからだ。
そこで、診断名がはっきりしていなかったので尋ねてみた。

入院したときは「レビー小体型認知症」か「進行性核上性麻痺」。
と言うところで止まっていたからだ。

診断は「進行性核上性麻痺」
この疾患によって「前頭葉側頭葉型認知症」が起きているらしい。
国の難病指定だった。

10万人に10名程度。もっと少ないかも。
作秋に聞いたときには辛かったが、今回はやはりそうだったかと思う。
認知の症状が一般的でないため、何か違うといつも思っていた。
表情が固まったり体がこわばったり、いろんな思い当たることがある。

これからまた入所先への見舞いが始まる。
いつか、療養型の病院へ入院となることだろう。
もし、入院になったら今度は遠いところではなく近いところに入院させたいな。
診断はついたのだし。

夏目雅子のお母さんもこの病気だったと聞いた。
病気がなんであっても、私がすべきことは変わらないので、平常心でするだけだな。
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