shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

転落

2014年06月08日 | 介護
2014/06/08(日)
土曜日はおしゃべりも常日頃よりもよくできた老親だったが、今日は病院に行くとベッドではなく床にマットレスを2枚ひいてそこに寝ていた。

あらーー。これはベッドから降りだしたな。

4人部屋なのだが、先日他の方たちが全員退院したため部屋は老親が一人でいる。
そのため、老親のベッドは部屋の中央に移動され、本人は床で寝ている状態に。
ま、マットレスも2枚ひいてあるためダブルベッドにひとり寝ているより広い状態。

マットレスに乗って横に座り、
「ぜいたくな状態になってるね。」というと
「ころんだ。」という。

ベッドから落ちたことを言ったのだろう。

何気に体を見てみると肩がきになる。
パジャマをずらしてみると、肩が相当赤くなっている。
肩から落ちたのではないかな?

今はどうもできないので、湿布を貼ってもらうことにした。
明日レントゲンを撮ってもらう。

骨折や脱臼でなければいいけど。

食事はまた完食してくれた。
食事が通るだけで安心だ。

食事させていると、ほかの入院患者さんの奥様がいろいろ話しかけてきた。
老親を見て
「美人だ。今これだけきれいだから若い時は相当きれいだったはず。」と何度もいってくれた。
美人と言われると相当喜ぶ老親である。

私がみてもあか抜けた老人であるので、言われるのもあながち的外れではない。
しかし、本当のところは若いころより痩せて顔立ちがくっきりしただけである。

さてさて、明日のレントゲンの報告はどうなるだろうか?
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