宿毛・石原小学校
2016/12/23(金) 午後 9:17
学校が見えてきた!!
芳の沢小学校のように、この木なんの木きになる木がある学校だ。
宿毛市立石原小学校
学校の石碑と国旗掲揚台
愛情の碑
学校の歴史
開校は明治10年頃と推定される
平成3年、小筑紫小学校と統合、閉校
その小筑紫小学校も平成20年に閉校
現在、地域の子供達はその少し南の小筑紫小中学校に通っている。
体育館というより、僻地集会所かな
校庭
なんなんだこの感覚は!母校でもないのに懐かしさが込み上げてくる。
芳の沢小学校を訪問した時と同じ感覚だ!!
この小学校も桜吹雪の舞い散る美しい風景の小学校だった。
学校の隣には、売店ではなく、食堂
つまり石原小学校の児童達は学校帰りにこの食堂でかつ丼を・・
いやいや、一度家に帰ってランドセルを置いてきて、ここでかつ丼を・・
でもなく、
これはきっと多分、周辺の農作業をしている人達に、昼ご飯を提供する場所だったに違いない。
あれだけ個人経営の外食産業が多い宿毛の事だから、きっとそうに違いない!
南側には広い道路が整備されている
小筑紫方面には山を切り崩し、道路を通し、交通の便は良くなったが
その副産物として、過疎化の進んだ集落と、学校の跡地があるのには、ちょっと複雑な心境になる!!