本来であればしなくてもいい勉強をさせて頂いた訳ですが・・・・。
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立候補の動機は投票率の低さでした。前回が38.03%、そして今回が36.55%。
https://www.kochinews.co.jp/article/271293/
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この状況に対して自分に何か出来ない事はないかという気持ちがあり、立候補に至った訳ですが、自営業でその期間だけ選挙に時間を割いたとはいえ、かなり無理の有り過ぎた計画でした。
まあ、中には私のような珍種もいるという事です。
今まで疑問に思っていた事ですが、立候補者のポスターが貼られ選挙カーが街を走り「よろしくお願いします」を連呼し、有権者は一体何を根拠に投票しているかと思っていたのですが、まあ当然の事ながら当選する立候補者には既に当選確定ラインを超える組織票があり、それ以上の票を獲得するために浮遊票に対して働きかけているのだと感じました。
でも前回の投票率から1.48%ダウンの今回の投票率36.55%は、更にその浮遊票が減り、もう現在はほぼそれぞれの陣営の組織票同士の戦いになっているだけなのではないかと感じます。
そしてまた現在の投票者の中心は高齢者です。
若い世代の多くの人が投票してもそもそも人口に差があるのでなかなか選挙の結果に反映されにくいという事もあるでしょう。
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そして現在は高齢ドライバーの起こす重大事故が後を絶たず、社会問題となり国民全員が早急な対策を望んでいるのに、政治家が誰もその事を口にしないのは、自分の組織票の中心である高齢者の支持を失わないようにしているのだと感じています。
でも街を離れ山間部、農村地帯にいくと美しい田園風景が広がっています。
そしてそれを作り出しているのはミッションの軽トラに乗って作業している地元のおじいちゃんおばあちゃんです。
そんな地域に免許の年齢制限などをもうけてしまうと、田園風景そのものを失う事に繋がりますし、そもそも作業をするために車を利用している方々から年齢を理由に免許の返上を要請する理由等ありません。
そして誰だって自分のじいちゃんばあちゃん、父や母には70代、80代、90代になろうと、逆にいつまでも元気で健康でミッションの軽トラに乗って仕事が出来るぐらいでいて欲しいと望んでいるはずです。
でもさすがに人通りの多い街中で足腰や判断力の弱った高齢者がATの車を運転するのは皆が困っているのではないでしょうか。
それでも政治家がその事を口にしないのは、その事に触れる事で多くの高齢者から反発を食らい支持を損失し、逆にその事に触れる事で得られる若い世代からの支持でも補い切れない程の状態になるからではと思います。
そうであっては欲しくないのですが、政治的に見れば政治家が高齢ドライバーの問題を口にするのはその高齢者と若い世代の数が逆転しそうな付近かも、、と思うとまだまだ時間が掛かりそうな気もします、、が、もう状況は待ったなしです。
また今回の選挙で更に投票率は低下したとはいえ、この高知にも新しい風が吹き始めたのを感じました。
次の選挙では投票率が反発し、この高知にも新しい風が吹き始める事を期待しています。
そしてまた、全くお話にならない結果だった訳ですが、活動中に警察から電話があり、とある場所の私のポスターに誰かが傷をつけた跡がある、見て確認し問題にするかどうか連絡くださいという話があった事(結局問題にはしませんでしたが)、「あなたの言ってる事はどういう事なのか、間違っているんのではないの」という電話と、「あなたの言うとうりだ!私はあなたを支持する」という電話を頂いた事。
こんな結果でしたが、この事だけは自信を持ってこれからも歩んでいきたいと思っています!!!!!
そしてまた、ポスター張りは3人の方に手伝ってはもらいましたが、私一人で500枚以上貼った事、その他の事は全て私一人でやった事。
そしてこんな私の立候補に420名の方々から支持して頂けた事を!!
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立候補の動機は投票率の低さでした。前回が38.03%、そして今回が36.55%。
https://www.kochinews.co.jp/article/271293/
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この状況に対して自分に何か出来ない事はないかという気持ちがあり、立候補に至った訳ですが、自営業でその期間だけ選挙に時間を割いたとはいえ、かなり無理の有り過ぎた計画でした。
まあ、中には私のような珍種もいるという事です。
今まで疑問に思っていた事ですが、立候補者のポスターが貼られ選挙カーが街を走り「よろしくお願いします」を連呼し、有権者は一体何を根拠に投票しているかと思っていたのですが、まあ当然の事ながら当選する立候補者には既に当選確定ラインを超える組織票があり、それ以上の票を獲得するために浮遊票に対して働きかけているのだと感じました。
でも前回の投票率から1.48%ダウンの今回の投票率36.55%は、更にその浮遊票が減り、もう現在はほぼそれぞれの陣営の組織票同士の戦いになっているだけなのではないかと感じます。
そしてまた現在の投票者の中心は高齢者です。
若い世代の多くの人が投票してもそもそも人口に差があるのでなかなか選挙の結果に反映されにくいという事もあるでしょう。
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そして現在は高齢ドライバーの起こす重大事故が後を絶たず、社会問題となり国民全員が早急な対策を望んでいるのに、政治家が誰もその事を口にしないのは、自分の組織票の中心である高齢者の支持を失わないようにしているのだと感じています。
でも街を離れ山間部、農村地帯にいくと美しい田園風景が広がっています。
そしてそれを作り出しているのはミッションの軽トラに乗って作業している地元のおじいちゃんおばあちゃんです。
そんな地域に免許の年齢制限などをもうけてしまうと、田園風景そのものを失う事に繋がりますし、そもそも作業をするために車を利用している方々から年齢を理由に免許の返上を要請する理由等ありません。
そして誰だって自分のじいちゃんばあちゃん、父や母には70代、80代、90代になろうと、逆にいつまでも元気で健康でミッションの軽トラに乗って仕事が出来るぐらいでいて欲しいと望んでいるはずです。
でもさすがに人通りの多い街中で足腰や判断力の弱った高齢者がATの車を運転するのは皆が困っているのではないでしょうか。
それでも政治家がその事を口にしないのは、その事に触れる事で多くの高齢者から反発を食らい支持を損失し、逆にその事に触れる事で得られる若い世代からの支持でも補い切れない程の状態になるからではと思います。
そうであっては欲しくないのですが、政治的に見れば政治家が高齢ドライバーの問題を口にするのはその高齢者と若い世代の数が逆転しそうな付近かも、、と思うとまだまだ時間が掛かりそうな気もします、、が、もう状況は待ったなしです。
また今回の選挙で更に投票率は低下したとはいえ、この高知にも新しい風が吹き始めたのを感じました。
次の選挙では投票率が反発し、この高知にも新しい風が吹き始める事を期待しています。
そしてまた、全くお話にならない結果だった訳ですが、活動中に警察から電話があり、とある場所の私のポスターに誰かが傷をつけた跡がある、見て確認し問題にするかどうか連絡くださいという話があった事(結局問題にはしませんでしたが)、「あなたの言ってる事はどういう事なのか、間違っているんのではないの」という電話と、「あなたの言うとうりだ!私はあなたを支持する」という電話を頂いた事。
こんな結果でしたが、この事だけは自信を持ってこれからも歩んでいきたいと思っています!!!!!
そしてまた、ポスター張りは3人の方に手伝ってはもらいましたが、私一人で500枚以上貼った事、その他の事は全て私一人でやった事。
そしてこんな私の立候補に420名の方々から支持して頂けた事を!!