皇紀二千七百年党 代表 廣田晋一郎

皇紀二千七百年記念式典をやりませう。
そして国家百年の礎を築く皇紀二千八百年党へ。

8月15日は「戦没者を追悼し平和を祈念する日」です。

2021-08-14 23:01:24 | 日記
8月15日は「戦没者を追悼し平和を祈念する日」です。
【昭和57年4月13日閣議決定】




そして行われている式典は「全国戦没者追悼式」です。
●全国戦没者追悼式
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E6%88%A6%E6%B2%A1%E8%80%85%E8%BF%BD%E6%82%BC%E5%BC%8F?fbclid=IwAR077koSPLGGQIOHyf1247h16WEKHvcrxu_U6eN7ZY4s_wLq4eHkAtpiC5Y


なお、この8月15日を毎年毎年マスコミ新聞報道各社は終戦日だの終戦記念日だのと騒ぎ、この日に向けて先の大戦のネガティブキャンペーンを実施。
爆弾を落としていったのはアメリカ軍なのに、何故だか日本の軍国主義の犠牲になったと日本以外の国では絶対に理解出来ない独自の理論を展開。
そして出てくる出てくる、自称目撃者、証言者、そして語り部。
そしてやってきました8月15日。
この日に合わせてネガティブキャンペーンのボルテージは最高潮に達し、その瞬間、日本人全員が振り返らなくてもいい過去を振り返り、しなくてもいい「反省」をさせられている訳です。

しかし我々日本人はもうその様な「反省」をする必要等全くないのです。

何故なら、昭和20年8月15日の玉音放送の後9月2日の戦艦ミズーリでの停戦協定の後、日本は6年8カ月に及ぶGHQ占領期間を経て、昭和27年4月28日に戦争の時代に存在した全ての問題を解決しアメリカを始めとする世界中の国々と平和条約(サンフランシスコ講和条約)を結び、再び主権のある独立国家として国際社会に復帰しているからです。
そして平和条約んだ世界中の国々の方々が我が国日本の求めている事は、条約を結ぶ前の事をいちいち振り返りしなくてもいい反省をする事ではなく、平和条約を基に建設的で未来志向の関係を築き上げ、発展させ継続させていく事なのです。

そしてまた平和条約締結前の事をいちいち振り返り、しなくてもいい反省をし続ける事は平和条約を結んだ友好国の期待を裏切る行為であり、更に自国の国益だけでなく、双方の国家の国益を損ねる重大に条約違反にも繋がりかねない愚かな行動でしかないのです。