皇紀二千七百年党 代表 廣田晋一郎

皇紀二千七百年記念式典をやりませう。
そして国家百年の礎を築く皇紀二千八百年党へ。

大東亜戦争は日本が仕掛けた

2023-08-11 21:17:20 | 大東亜戦争は日本が仕掛けた
先の大戦「大東亜戦争」。
戦闘期間は昭和16年12月8日から昭和20年8月15日の3年8カ月です。
その後、そこから昭和27年4月28日まで6年8カ月間、日本はGHQによる占領政策を受けています。
そしてその期間にGHQによって日本は憲法を始めとしたあらゆるものをアメリカにとって都合に良いものに書き換えられています。

当然学校の教科書、歴史の教科書もそうです。
そして現在の日本の歴史の教科書の内容を簡潔に言うと「戦前の日本は酷い国だったがアメリカによって自由平和平等を愛する民主主義の国生まれ変わった。万歳万歳!!」という内容です。

そしてその様な内容の教育を国民に施し、その中で東大卒を筆頭とした「特に優秀な成績を治めた者達」が官僚、議員、政治家、大臣、総理大臣となり、国の舵取りをしているのが現在の日本です。これではGHQに代わって日本人が占領政策を継続していると同じ事です。
そしてまた、だから日本が現在の様な状態になっているのです。

歴史を取り戻すは、日本を取り戻す、と同じ意味なのです。

私の政治活動の原動力もそこにあります。
それが証拠に私が街頭演説を始めたのは令和2年の12月8日。

そして当然、現在の「太平洋戦争」と書かれた学校の教科書はGHQの作った創作物で、更に現在の日本の保守層が唱える「ルーズベルトに戦争に引き込まれた説」も残念ながらGHQ産の自虐史観から抜け出せていない(つまり日本を取り戻す事の出来ない)戦後の論調です。

戦争とは、先に敵国の首都を爆撃し敵政府に軍隊の行動停止をさせた方の勝ち、なんてものではありません。
それぞれの国が国家予算を使って軍隊を動かす訳ですから、当然政治目的、戦争目的がある訳です。

そして大東亜戦争での日本の戦争目的は「日本の自存自衛と亜細亜を白人の植民地から解放」です。
一方、アメリカの戦争の大義は「領土保全と太平洋の脅威の排除」です。

当然、戦争目的、政治目的を達成したのは日本です。

しかし結果的にその目的達成と引き換えに、6年8カ月間の占領政策を受ける事となってしまい、混乱が続いているのが現在の日本です。

だから我々は本当の歴史を取り戻し、本当の日本を取り戻さなくてはいけないのです。

そして私は大東亜戦争の本当の姿は、今の学校の教科書の内容や、現在の保守層の言う「ルーズベルトに戦争に引き込まれた説」も含めて、その全く逆の姿だと思っています。

つまりタイトルにもあるように「大東亜戦争は日本が仕掛けた」です。

支那事変の始まった昭和12年(1937年)7月7日の4カ月後、11月4日に戦艦大和が起工。
昭和15年(1940年)8月8日に進水。

支那大陸で米英から支援を受ける蒋介石国民党と戦っていた(しかも重慶・完全に内陸)日本軍が何故、航行距離16ノット(約30㌔)で13334K(日本ーハワイ往復距離)の戦艦大和を建造したのか。

その大和の主砲は一体何を仮想標的として開発されたのか。
当然、重慶の蒋介石国民党でない事は確かです。(そもそもさすがの大和の主砲でも海上から重慶は無理・爆笑)

そして支那の山奥の重慶の蒋介石国民党と戦っていた日本軍が何故、大東亜戦争開戦前にあれだけの海軍を保有し、潜水艦まで保有していたのか。


大東亜戦争で日本は戦争目的を達成しました。
当然無傷で達成出来た訳ではなく、致命傷に至る可能性もある「占領政策」という大怪我を代償として達成した訳です。
その大怪我を回復させ本来の日本を取り戻す事が、戦後の日本人の使命です。