皇紀二千七百年党 代表 廣田晋一郎

皇紀二千七百年記念式典をやりませう。
そして国家百年の礎を築く皇紀二千八百年党へ。

時給アップという増税政策①・103万の壁の前の壁は「?」

2025-01-21 18:22:34 | 「税」は愛国心・国家観。経済学ではない。
平成六年〜「103万の壁」
平成元年〜「100万の壁」
昭和59年〜「90万の壁」

昭和59年というと、
右肩上がりの絶好調の時代だったとはいえ
大卒の初任給が10万前半台だった時代

そんな時代にパート収入の給与所得は
給与所得控除が57万
基礎控除が  33万
でした。

現在と比べ、随分と良心的だったようだ。
●朝日新聞・昭和62年7月5日



そして同時期・昭和62年12月2日朝日新聞より
サラリーマンの給与所得控除は
こんな感じ




なにも消費税だけではない
平成に入ってからの全ての政策は
全てが「増税政策」

直接見えるもの、見えないもの
直接的、間接的、あらゆる形で。

そして、「時給アップ」さえも
増税政策の一環として
進められてきた政策なのです。