皇紀二千七百年党 代表 廣田晋一郎

皇紀二千七百年記念式典をやりませう。
そして国家百年の礎を築く皇紀二千八百年党へ。

「消費税」は「売上税」

2024-05-06 14:01:42 | 消費税廃止
そもそも「消費税」は「売上税」の名前で大反対されていたものが、
「消費税」として名前を変えて再登場し、現在に至っているものなのです。

●朝日新聞 昭和62年12月31日 
「付加価値税軸に検討・広く薄くを重視・名称消費者税が浮上」
売上税と同じ仕組み・新型間接税で大蔵省


ま、それまで売上税で検討されていたものが、名前を変えて同じ仕組みで再登場。
「広く薄く」「消費者税」、と消費者の負担する税、のイメージを先行させた結果
税制全く同じで、申告し納税するのは事業者自身なのになぜだか皆反対しなくなったのです。


売上税の話は戦後まもなく登場し、昭和末期になり本格化。
でも

●朝日新聞 昭和62年1月29日
売上税粉砕でストも!!!


●朝日新聞 昭和62年2月5日
粉砕スト・売上税反対で全国統一行動


●朝日新聞 昭和62年3月4日
売上税で公約違反追求
売上税反対、原宿ファッション


大盛り上がり



      そして


●朝日新聞 昭和62年4月24日



からの!!

●朝日新聞 12月31日
売上税と同じ仕組みで「消費者税」として再登場!




しかし、売上税ほど反対はされず!!

いや、納得してる場合やないやろ!!!
申告し負担するの事業者で変わってないんやで、名前が変わっただけなんやで!!
申告し負担するのは事業者で直接税なんやで!!!
そのまんまやんけ!!!!!!!

●朝日新聞 昭和63年7月11日
消費税反対、売上税ほどには地方議会燃えず・・・・・


あ、ら ららららら、、、、、。

●朝日新聞 昭和63年7月14日
消費税と売上税の違い


税率
消費税 3% 
売上税 5%

免税点
消費税 3000万以下
売上税 一億以下 


で、現在に至る!!!!!!

導入の理由は当然、財務省の言う「年々増加する社会保障給付費の財源確保が課題となる中、全世代型社会保障制度を支える重要な財源として位置づけられる税金」を設定したかったのではなく(笑)

●朝日新聞 平成元年10月21日
「直間比率の是正」


法人税と所得税下げて、別の税金で穴埋めしてくれ、という事!!

その結果がこれ


という事で、ゴールデンウイークは「消費税廃止キャンペーン」張ってきました。













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