【血液による肉体の高温高圧洗浄】
《40代中頃と比べて汗の量が年間でお風呂一杯分程は減ったのではと感じる50歳の夏を終えて》
今日はいつもより少し遅めに起きて、一応疲れは抜けたが、でも体はちょっと重く、硬く、昨日突然発生した左膝の痛みも抜けていない。
でも、その数時間後の現在。
体はすっきり、午前中まであった体のダルさも、膝の痛みも完全に抜けて、ほんの数時間前とは全く違う快適な体調で過ごしています。
何故なら【血液による肉体の高温高圧洗浄】を行ったから。
通常の日々の平常運転時以上にを筋肉を稼働させ、血液の温度を上げ、更に高圧で体に巡回させたから。
そしてその事で、通常の日々の平常運転時の血液の循環では排出出来ない体の不純物を排出し、体の隅々まで血液を充分に巡回させ疲れやダルさの原因になっていたものを取り省き体をリフレッシュする事が出来たから。(と思っています。キリッ!!(^^)/)
では具体的に何をしたかというと、「走り込み(短距離)」と「筋トレ」です。
これで体の芯から噴き出るような汗をかき、最初はしょっぱくドロドロだった汗がサラサラの汗になり、疲れやダルさの原因になっていたものが取り省かれ、血液の循環が改善されたからだと思っています。
そしてこの汗は、お風呂やサウナでは、ましてや仕事を含めた通常の日常生活ではなかなか出ない汗だと思っています。
だって筋肉をフル稼働させる事で排出される汗と、温度の高い環境が原因で排出される汗は同じではないし、ましてや、筋肉をフル稼働させる事で、血液の温度と流れる圧力・速さがアップした訳ですから、通常の血液の温度、流れる圧力・速さでは排出されない体の不純物も排出される事になるでしょう。
とまあ医学的な知識の無い私が自分の体験経験に言基づいて語っている訳ですが(笑)、真実だと思っていますし、これが自分にとっての最高の健康法です。
とは言え、さすがに50代に入り今までより、筋力、体力、持久力の著しい低下を感じています。そしてここ数年で気付かぬうちにメニューの質も量もかなり低下してしまっていました。
そしてその事で総括的に何が変わったかというと、「汗の量」です。
では具体的にどれくらい汗の量が減ったかというと「年間でお風呂一杯分」ぐらいだと思います。(少し前までは筋トレに行ったら夏場は4~5L.は飲んでいたけど、今では0.5L.も飲まなくなった、から勝手に逆算)
それでも現在も5年前も、同じ様に「筋トレ」「走り込み」をしている訳ですが、筋力、体力、持久力が低下したため、それに比例して運動量、消費エネルギーが激減し、そしていつの間にか少しずつ、体力低下に合わせた妥協したメニューに成り下がり、気がつけば、昔は2L.のペットボトルを持参して出掛けていた筋トレが、水分を持参せずに出掛けるようになってしまっていました。
そしてこれがこのままいけばどうなるか。
年々 体力、筋力が低下し、運動量が減り、汗の量も減り続けていけば、当然 血液の温度、流れる速さ圧力、汗の量は低下していく訳で、今までトレーニングをする事で排出出来ていた体の不純物も次第に排出出来なくなってきて体に蓄積されてしまうという事です。
そして最近さすがにこのままではマズイと思い、その事を意識してメニューの質と量を上げてはいるのですが、時間も限られているし何か新しい事を始めなければなかなか根本的な改善には繋がらない。
そこでこの悪循環のスパイラルを打破しようと私が新たに始めようと決意したのが「究極の無酸素運動・400m」です。400mをタフに走り抜き、体力が低下したここ数年には無かったレベルで体の芯から溢れ出るような汗をかけれるようになれば、、また体が復活するのではと。
そのためにまず、400mをタフに走り抜ける筋力、体力作りから始めていこう‼️
と、気合いは十分なのですが、長い、そしてゴールが遠い。
400mはさすがに長過ぎる。
200~300mぐらいが丁度かもしれない。
でも一気に寒くなるこの時期でも、走り終えてもしばらく汗が噴き出てくる。
これだよ、これこれ、俺が求めていたものは❗️(笑)
そして、とりあえず前日10年ぶりに受けた健康診断は全く問題無しでした!!