何軒か目星をつけながら昼飲みできるお店を探し歩いてたら、妖しい雰囲気が漂うお店を発見・・・入ってみよう。
メニューがこんな感じで非常に安いなぁ・・・「大丈夫か?」と心配するくらいの価格だよ。いろんな価格が高騰していく一方なのにこういうスタンスを守るお店があるのは素晴らしいですね。
とりあえず生ビールで「お疲れ・・・俺!」、午前中は歩き回ってたから喉が渇いてたんよ。
アスパラベーコンとニンニク焼きだったかな・・・?1本単位で注文しないで2本単位で注文した方がよかったなと気付く。
何食ったか忘れたけど、1本50円だからボリュームは無いが、いろんな物を躊躇いなく注文できるのは楽しいですね。
マルチョウとテッチャンと何だっけな・・・この頃にはホッピーにシフトして更に飲んだくれてました。
薄暗いお店に流れる昭和の懐メロが場末感を醸し出して何とも言えない雰囲気になるんですよね
「闇市煮込」か・・・こういうネーミングに非常に弱いんだよ。
「煮込豆腐」はホルモンとコンニャクと豆腐を味噌で煮込んだものなんだけど、美味しかったですよ。
「名物ホルモン炒メ」はネギ塩ホルモンの上の卵黄を潰して食べるとお酒がガンガンとすすみますな。
味のある雰囲気のお店でした、どうも御馳走様でした。
秋田に来たんだから〆は稲庭うどんだろ?
「稲庭うどんとタイカレーって合うのかよ?」と以前から気になっていた疑問に今日はチャレンジしてみるよ。
「タイカレー二味セット」を注文してみました。
このカレーが濃厚クリーミーで稲庭うどんに非常によく合うのよ!個人的にはレッドよりもグリーンが好きだね。
帰りに駅のお土産屋さんでグリーンカレーの方を思わず買っちゃったよ・・・家で美味しくいただきました。
さて、お土産と帰りに飲んだくれる酒と肴を購入して新潟へ帰るぞ・・・車内販売が無くなってしまったので新潟までの約3時間半は酔い潰れて過ごそう。
さて、最後の宴会がスタートだ。まずは燻製を肴に秋田の地酒「白神」を飲む。
続いて「鳥海山」を飲みながら玉子焼きと海鮮丼を・・・さすがに食い過ぎたな。
この辺までの車内からの夕焼けは記憶にあるんだが、後は酔い潰れて新潟まで熟睡してしまった・・・飲み過ぎて頭が痛かったな。
まぁこんな感じで少し遠くへ行ってきました、4月も何処かに行けるといいなぁ。
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今回の記事、どこかへ電車で行って、見て、食べて、飲んでの記事。私もやってみたいって思いましたよ。
「東京はアレだから、秋田辺りに旅に出れば大丈夫かな・・・?」なんて思いながら気晴らしにプチ旅をしてきました。
コロナも2類→5類に引き下げられるんで、色んなハードルが下がってマスク無しでも気軽に歩けるようになればいいんですけどねぇ・・・まぁ年内の辛抱でしょうかね。