駅南の「くつろぎの里 蒼心」の姉妹店だというので気になっていました。
駅南の「蒼心」には無かった「晩酌セット」がここにはあります、お刺身の4品盛りってのがいいですね。
小鉢の煮物と日本酒で「お疲れ、俺・・・」、お猪口の中には「庄屋」の文字が・・・フランチャイズグループから抜けたけど什器備品はそのままなのかな?
4品盛りは「鰤、鯛、ホウボウ、〆鯖」でした。
さて、晩酌セットが終わってしまったがもう少し何か飲み食いしてみますかね・・・価格は結構リーズナブルで色々楽しめそうです。
日本酒をもう一合注文して「さつま揚げ」を注文、駅の構内にある店でも時々買うけど、変わりモノのさつま揚げよりもこういうシンプルなさつま揚げの揚げたてを生姜醤油でサッと食べるのがいいですね。
一人前からOKだというので「かも鍋」を注文しました、もちろん日本酒も追加で・・・さらにダメ押しでご飯でも注文してやろうかと思いましたが、鍋の具のマロニーで充分でした。
もうアレなんですかね・・・大勢で1つの鍋を囲む時代じゃなくて各個人が一人前ずつ好みの鍋を目の前に置いて自分の世界に浸りながら食べる時代になってきたんですかね?
ま、個人的にはその方が気楽だけど・・・
駅南よりもメニューの種類が豊富でテーブル席も多く、サラリーマンのオッサン達がたむろするのに丁度いいようなお店でした。
カウンター席もあるけど駅南の方がカウンターで哀愁を漂わせながら飲むのには向いてるかもしれません、御馳走様でした。
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