ぶらり新潟から、テキトー日記

テキトーな人が書いたテキトーな日記です。

岐阜城に登ってきたンだよ!

2024年01月09日 | 新潟県外ぶらぶら旅

「玉宮通り」と言う居酒屋群のある通りをぶらぶらと歩いて飲んだくれる事の出来るお店を探す・・・

適当に歩いていると、イイ雰囲気の飲み屋があるじゃないか・・・!

メニューはこんな感じ・・・と言っても昼飲みで食ったヤツが胃に残ってるからなぁ、あんまり食えねぇんだよな。

今度はホッピーで「お疲れ・・・俺!」、何処に行ってもこういう雰囲気のお店が何だか肌に合うな。

「どて煮」を注文・・・この濃さ、甘さとボリューム・・・ガツンと来ますね。正直これが結構お腹にたまった。

「砂肝とニンニクの炒め」だったかな・・・?なんかアヒージョみたいな感じで出てきた。

丼からサルベージしたが中々にオイリーな感じだ・・・ホッピーのセットを飲み干し終えたんでお店を出る。

〆にラーメンでも食おうかと思って、フラフラと酔いどれていたらお店発見・・・油そば食うのも久しぶりだな。

ビールを飲みながら油そばの食べ方を確認・・・酢とラー油のボトルの大きさっぷりに少しビビる。

「油そば」が登場・・・多分何もトッピングしない普通のヤツ。

油そばをよく混ぜて白飯のオカズに・・・白飯余計だったな。

お腹も満たされたので、ようやくホテルへ帰りました・・・どうも御馳走様でした。

翌朝、朝食バイキングの総菜を肴に飲んだくれる・・・缶ビール2本を両ポケットに忍ばせておいたんよ。

今日の予定はホテルからブラブラとと散歩しながら岐阜城へ・・・登山ルートがあるから普通に登って城攻め気分を味わう。

城攻め気分で歩いたが結構舗装されており、地元の高齢者や高校生の集団が登っていた・・・弥彦山より歩きやすかったぞ。

途中でロープウェイ組の客と合流して岐阜城に到着。

内部は数年前に岐阜城に行った時と中身がリニューアルされて見応えがあった・・・・こんなの昔は無かったぞ。

100名城の各建造物の内部は築城400年記念とかコロナ禍で閉館している間に随分とリニューアルされているな・・・コロナ前に行ったお城も行き直さないと話題について行けないな。

山にそびえたつ岐阜城からの眺めは殊の外良い・・・また天気が凄く良いのよ、この日は3月上旬並みの気温だった。

城を出て少し歩いて資料館に行くと・・・おお、斎藤道三じゃないか!しかも大河ドラマ「麒麟がくる」の本木雅弘モデル・・・コレは今までになかったヤツ、岐阜城も気合入れたなぁ。

「麒麟がくる」の衣装や「信長の野望」のイラストレーター長野剛の絵まである・・・コレは色んなファンの心を鷲掴みだ。イイですねぇ、こういうのが欲しかったんだよ!

そして織田信長の人形は、なぜかゴツイおっさん仕様に・・・コレは何をモデルにしたのか?

信長の舅である斎藤道三にあれだけ気合を入れておいて、舅よりも老けた信長を出してくるとは何か陰謀めいたものを感じる・・・この辺に至った経緯は是非聞いておきたい。


岐阜城をを下山したが、あまりにもイイ天気なので長良川方面を散歩する・・・今日は特に予定を入れていないから自由なんだよな。

おっ、鵜飼い漁の観光船が係留してある・・・夏に乗ってみたいな。

長良橋から金華橋までぐるりと散歩しながら宿へ帰りました。暖冬とはいえ、こんな好天の中で過ごすのは新潟じゃできないからね・・・ひとっ風呂浴びてから岐阜の街に昼飲み出撃だよ。

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