お天気のいい日を見計らって休日を取得・・・
目指すは・・・弥彦山、先週は肌寒い曇り空の中チャリを漕いでいたら雨が降ってきて岩室付近で撤収した。今日はリベンジ！
でも暑い・・・けど汗をダラダラと流しっぱなしで動くのは気持ちいい！
久しぶりだから少し時間がかかったし、この時点でバテバテだが何とか登って行く・・・
山頂に辿り着いて・・・「今日は・・・冷たい生ビールと・・・アジフライ！揚げたての熱々のアジフライを食べよう！」と何かの啓示を受ける。
さすが新潟屈指のパワースポット弥彦山だ。この啓示があるから下山して新潟までチャリで帰るモチベーションが出てくるってもんだ。
アジフライっていったら新潟駅前の「網元」だ。
そういえば、「晩酌セット」もあったからそれも注文してみよう。
今夜は別のお食事会もあるからどうしようかと思ったが、今日は何が何でもこのお店でアジフライを食べようと思ってたので、お食事会前に来店。
「いやー、マジで疲れた・・・お疲れさん・・・」
「タラの芽のマヨネーズ和え」、やっと食事にありつけたのでホッとしてます。タラの芽の歯ごたえが良いですね。
なんだったか聞き逃したが、「魚の卵の煮たヤツ」、今日は相当汗で塩分が欠乏しているので、一気に食う。
お刺身、これにて晩酌セット終了、アジフライが揚がるまでの時間稼ぎには十分な味とボリュームでした。
そして、待つ事数分後、今日のメインディッシュのアジフライの登場だ。
ビール飲みながら、アジフライを揚げる油の音をずっと聞いて待ってたんだ。
コレを食べるためにチャリで片道約2時間、弥彦の登山往復で約2時間、帰りもヘロヘロになってチャリで約2時間・・・合計約6時間の無駄な労力が報われるときが来た！私の休日はこのためだけにあったと言っても過言ではない。
見て欲しい・・・この肉厚のアジの身を、揚げたてで衣はサクサク、中のアジはジューシー、その辺の居酒屋や食堂のアジフライとは別物だ。タルタルソースで食べても良いし、ソースにドボンと漬けて齧りながら飲むこの店の生ビールは最高だ！
今日のビールはことのほか美味い！泡が超クリーミー、晩酌セットで1杯、アジフライ食べながら2杯おかわりした。
お得なピッチャーサイズの注文もできるが、こうやって一杯ごとにクリーミーな泡を楽しみながら飲むのが最高だろう。
どうしても別のお店でお食事会があるので後ろ髪を惹かれる思いでお店を後にしたが、無理してこのお店に来てアジフライを食べて正解だった、この後のお食事会でどんなに高級な料理を出されても今日のアジフライには勝てはしないだろう。
美味しかったです、御馳走様でした！
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コメントありがとうございます。
弥彦までは旧116号線や西大通りから県道２号寺泊線を内野～赤塚（佐潟）～巻～岩室～弥彦とひたすら真っ直ぐ走って行きます。
海沿いはトンネルが恐いのと県道沿いはコンビニがあって水分補給が容易だからですね。
に自転車でどの道からいくんですか？
コメントありがとうございます。
チャリで４０分こぐのも相当なものですよ。最初は私もそんなもんでした。
私は普段あまり動かない仕事なのにストレスばかり溜めてしまうので、
コレが一種の現実逃避なんですよ。
肉体的に疲れた後の晩酌って最高ですね。
また、良い記事が書けるように頑張ります。
また、自転車、山登り、晩酌セットシリーズ楽しみにまってまーす。
コメントありがとうございます。
醤油・・・確かにそれもアリですね。
今度は冷酒にアジフライを醤油で喰ってみます。
アドバイス感謝です！