幸せ未来

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白米推奨は明治政府の策略(病気の急増計画)

2015-05-17 23:52:51 | 社会問題点

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日本人はお米食の民族

お米は今は白米で

食べるのが主力ですが

江戸時代までは玄米で

食べるのが主力でした


白米で食べるやり方は

お米が日本にやって来て

その食べ方がある事は

初期の頃からわかって

いたようです


宮廷など行事の時などに白米は

昔から食べられていましたが

通常は白米で食べられる事は

ほとんどなかったようです


その理由は二つありました

一つは白米を食べ続けると

病気になったからです

昔はおかずを作るのにも

食材が豊富でもなく

調理に今と違い時間が

かかるので

白米を主力の食事では

栄養が不足したのです


もう一つの理由

その頃は白米にするのに

手作業ですので時間が

かかりました

手間がかかるのでめったに

白米にしなかったのです


大量に精米する技術は

昔からありました

日本酒を作るのには

お米の中心部だけを使う事が

高級な日本酒を作るには

精米歩合でお米の周りを

削る必要があり手作業で

お米を削っていましたので

お米の周囲を削る事自体は

出来ない作業ではなかったのです


戦国時代の頃まで

兵隊を募集するのに

白米を食べさせるからと言って

よく募集が行われたそうです

手間のかかる白米が食べれると

喜んで兵隊になったとか、、


そんな時でも武将たち自身は

決して一緒に白米を食べなかった

と知られています


それは白米を食べ続けると

病気になることを

知っていたからです


時は経ち

江戸末期ペリーがやって来た

ころ、江戸の庶民の間で

白米を食べる事が

ステイタスになりました


でもこれが全国に広がって

いったのは明治になってからです


エンジンを使った精米機が

作られたのが安く白米を

作れるような時代になって来た

いうことなのですが、

白米で食べる事を国家的に

戦略的に推進させたのは

明治政府だったのです


白米を食べれば病気になる

リスクが高くなる事を知っていて

白米の普及を進めたのです


この事は明治政府が

国民に病気が増える事を

知っていて白米を

推奨していた事になります


白米戦略は完全に軌道に乗り

その戦略は完成したのですが

近年になって玄米が

見直される時代になって来て

最近急に玄米のマイナス点や

でっち上げ的に玄米を

悪者にしようという勢力が

出て来ました


それは150年前の

戦略に逆戻りさせようと

しているように思います


玄米は日本人や世界の人たちが

数千年にわたり食べられて来た

食材で食べ方も基本的に

変わっていません


そして長い間にその信頼性を

得て来ました


白米の時代になって

意図通りに病気が増えて

いったというのが

明治以降の戦略が

続いているという

現状なのです


幸い玄米を食べる自由が

残されています

最高の食材玄米を見直し

病気に遠い人生を

過ごしていきたいですね

玄米の食べ方は

いやしの里で今回

取り上げております

 
いやしの里
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