幸せ未来

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(2/2)消毒薬で人類も虫も絶滅する?

2020-07-09 02:43:53 | 社会問題点


消毒液というのは

見方をかえれば

殺菌剤であり

殺虫剤であり

ある意味農薬の一つと

考えることもできるでしょう


この地球というのは

実際はすべての生命は

細菌によって支えられています


私たち動物も植物も

細菌たちがいなければ

生命を維持していくことも

できません


ここでいう細菌とは

ウイルスも含め

広範囲では植物や生態系の

要での虫たちも

小動物も含まれるものとします


つまり消毒液で死んでしまう

可能性のあるすべての生命体です


すべての空間には様々な

菌や小生命体がいて

そのバランスですべての

大型動物、植物を含む生命が
 
バランスをもって生きているのです


消毒液というのは

或る菌だけを退治するものでなく

すべての微生物、小生命体を殺して

しまいます


抗生物質は体の中にいる

すべての細菌を殺します。


病原体だけを

殺しているのではありません

必要な菌も一網打尽に殺して

しまうのです


しかしながらすべての動物も

植物も実はこの細菌たちつまり

小生命体と共存して

生きているのです


だから消毒液や抗生物質が

からだに入り込むと

その機能が果たせなくなるのです


つまり生命のシステムが

機能しなくなるのです


だからそのあとで

病気のリスクが高まります


人間のように大型動物では

ただちに生存が危うくなる

事はないものの確実に病気の

原因となるのです


ですから現在社会のような

消毒液環境の中では

病気のリスクの確率は

飛躍的に高まってしまっていると

考えてよいでしょう


病気を防いでいるつもりが

じつは別の病気のリスクを

それ以上に高めているのです


実はこの消毒液の環境は

今の感染症だけでなく

戦後から急拡大しています

これはちょうど

病気の急増と比例しています


それの一つは農薬や除草剤です

また化学肥料も

細菌たちに悪影響を

及ぼしています


これは地球環境に

致命的な環境破壊を

招いています


回って気象関係にも

大きな影響をおよぼしているものと

考えられます


また魚の養殖でも殺菌剤や抗生物質が

常用で使われているため

周辺に致命的な悪影響を

与えていると思われます


農業の土壌殺菌剤や農薬や

化学肥料は土壌から水源の

汚染につながり様々な生命を殺し

生態系の破壊と


河川、海洋汚染を深刻化しています

もちろん小動物、植物の減少は

魚や鳥たちの減少につながり

それが連鎖的に様々な植物や虫たちの

減少となりやがて大型動物へも

影響しています


今後世界的な食糧不足に

なるに違いありません


効率的な生産法として

農薬や土壌殺菌剤(除草剤)

使用はまわりまわって

やがて野菜そのものの

生産の減少や壊滅を

招く事態になっていくことでしょう


本来自然な状態を保つことが

特定のウイルスや細菌の大幅増殖に

よる防ぐことになります


また薬や消毒液の使用は

からだのシステム破壊になり

様々な病気発生につながるのです


何事も使いすぎず

薬の多用や添加物

できるだけ危険なものを食べずに


自然に過ごすことが

最大の免疫力を保持することになり

感染症にも抵抗力を保つことが

できるのではないでしょうか?



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