幸せ未来

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TPP集団訴訟と裁判所分立

2015-05-15 23:30:11 | 自然栽培の重要性,農業問題

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TPPは違憲だと

本日集団1000人訴訟

がありました


安全な食品の提供を受ける権利、

適正な医療を受ける権利などが

侵害され、生存権や人格権などを

保障した憲法に違反する

と訴えた


ではこの裁判への提起は

一石を投じる意味で

異議があるかと思います


しかし今までの裁判の

例を見るとこれが違憲だと

認められるのは

どうでしょうか?


地方裁判所では時々

国の方針に反する

判決が出ますが

高等裁判所では

なかなか国が敗訴する

事が少なくなります


実はここが日本の

問題点かと思います


以前元裁判官から直接

話を聞いた事があります


国の方針に反する判決を

出すと、高等裁判所の

裁判長なら地方裁判所へ左遷


地方裁判所の裁判長なら

簡易裁判所か家庭裁判所へ

飛ばされるんです


ひどい場合は辞職せざるを

得ない状況に

追いやられるそうです


その方もそうされた

方だったのです


だからおかしいと思っても

国の方針に反した判決は

出せないのです


という事を聞きました

この事はこの国の

裁判所が正しく機能

していない事を意味します


怖い事は政府が

暴走する事です



独裁を容認して

ある一人の意見で

国が動いてしまう

のです


それでも多くの人が

あっちでもこっちでも

問題提起を繰り返すのは

大変異議がある事かと

思います


食品に関して

TPP発行後は

産地の記載禁止

遺伝子組み換えかどうかの

表示を禁止


確かにどう見ても

その方が違憲に

感じてしまいますね


自由の権利が失われるのが

TPPとも言えそうです



ポッチ! 今日も気分良く!
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家庭菜園や小規模兼業農家も
禁止されるとか、、、?
趣味の自由まで奪うのが
TPPなのです


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