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自転車の切符切りが
６月１日から一斉に始まりました
すでに赤切符が切られた人が
続出しています
赤切符を切られると
講習会に行かなくてはなりません
講習会の費用は５７００円
必要です
もし行かないと
裁判所に呼ばれ
たぶん罰金が５万円？
必要になるかと思います
講習会後についてはさらに
注意が必要です
２回目の違反で捕まると
今度は講習会ではなく
いきなり罰金が必要で
前科がついてしまうような
情報もあります
そうなると指紋も取られるかも
しれませんし
裁判所にも出向く必要が
あるかもしれません
この辺はまだ制度が
始まっていないので
詳細は不明です
自転車の罰金は国庫金でなく
警察の個別収入になるようです
この辺の会計報告（監査）は
あるのでしょうか？
罰金の金額は以前お伝えして
おりますが、大半は
万単位と自動車と比べ
非常に高額です
それで捕まりやすい項目を
例に出して記載しておきます
二人乗り（幼児用座席乗りは可）
無灯火（ライトが切れたら乗れません）
＊ライトがつかなければ
手で押して来る事になります
並走走行（友達と話しながら不可です）
携帯や電話しながら走行
（一旦おりましょう）
一時停止違反
（片足をつかないと停止と
見なされません：バイクと同じです）
一方通行逆走
（標識で自転車を除くと書いて
あれば可能：必ず確認、不明ならば
走行しない：一時停止標識も
見れないのでダブルの違反に！
知らない道は
特に慎重に）
右側通行 特に注意！
（特に強く取り締まるそうです）
歩道走行 特に注意！
（通行可の標識なければ不可）
ただし子供と７０歳以上の老人は可
傘差し片手走行 特に注意！
（カッパを着るか濡れながらのるか？）
後は乗らずに手で押して行こう
＊ハンドルに固定する金具での
傘装着は禁止になりました
一発違反になります
横断歩道走行
（走行可の歩道からなら可能）
＊不明な時は降りて押して行こう
代表的なのはこんな所でしょうか？
今後の対策
捕まったら老人と子供以外
許してくれないそうです
今後の対策
とにかく違反しないように
慎重に乗ろう！
迷ったら降りて手で押そう！
通行量の多い道路は危険
安全な裏道を走行しよう
（一時停止、一歩通行路に注意）
地方の国道は特に危険です
（歩道も禁止が多いので
ルートをあらかじめ考えよう）
今後自転車みどり虫の
創設予定有り（反則取締組織）
違反をみんなでしないようにして
みどり虫運営を赤字に
なる位、みんなでがっちり
がんばろう！
自転車利権が
無駄な物になるように
とにかく慎重に！
だれも捕まらなければ
国のおもわくは無駄な物に
なります
実際は自転車事故も近年
車の事故同様に減っていると
言う情報もあります
ですから本来はこのような制度は
必要ないはずなのです
（検挙率は増えているそうです）
また自転車の自賠責保険制度も
始まります
（神戸市はもう始まっています）
自転車はコストのかかる乗り物に
なるようです
たとえ数千円の保険料も
１億台あれば
数千億円の巨大保険利権に
なる市場になるのです
自信がなければ歩くか
バス等を利用しましょう
自転車も安心して乗れない
世の中どうでしょうか？
だれも違反がなければいいのですが
長年の自転車での習慣が
ありますので、難しいですね
（そのうち歩行者の違反切符
の時代が来ない事を祈ります）
最後に ポッチ！ して 幸せの輪を広げよう！
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