柴犬には、面長で細い顔の『キツネ顔』と、
頬が張って丸顔の『タヌキ顔』 がありますよね。
琥珀は どう見ても 面長のキツネ顔です
散歩中に出会う柴犬さんも、キツネ顔のコが多いような気がします。
同じ柴犬なのに 顔が違うのが不思議で、
一体何が違うんだろう? と思って、調べてみました。
どうやら、キツネ顔のコは 縄文柴と言われる昔風の柴犬で、
タヌキ顔のコは、現代っ子の柴犬 みたいです。
また、顔つきだけじゃなくて、体格にも違いがあって、
キツネ顔のコは、全身が引き締まった細身の体つきで、
タヌキ顔のコは、筋肉質でがっちりした体つき なんだとか。
(詳しくは こちらをどうぞ → 「柴犬の魅力」
「柴犬には2種類の顔がある!?(タヌキ顔とキツネ顔)」 )
散歩中に 琥珀を見て 「細いですね~」 と言われることがあるのですが、
これは 体質的に細いんですね。
以前は、タヌキ顔の柴犬が好きだったんですけど、
琥珀と暮らし始めてからは、キツネ顔が好きになりました。
まぁ、柴犬好きとしては どっちもかわいいんですけどね
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以前、散歩中に出会うワンコの柴犬率が高くて、
琥珀を含めて 黒柴が 5頭いる、と紹介しました。
その後、さらに 黒柴さんがいることがわかって、
少なくとも10頭はいることがわかりました
柴犬率も高いですけど、黒柴率も高い 琥珀地域です。
オトコノコ同士だと どうしても吠え合っちゃうし、
なかなか会えないコばかりなので、
まだ仲良しの黒柴さんがいないのが 残念なんですけどね・・・
今朝の散歩中、そのうち 3頭と出会って挨拶をして、
別の1頭が 離れた場所で散歩しているのを見かけました。
黒柴が 5頭も 同じ場所を散歩してると、
他の散歩中の方は ビックリするかもしれませんね(笑)
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