夏野菜の準備に追われていたら、裏山雑草が「ざわざわ」。
これから初夏の草の急成長を前に、急遽草刈りをすることにしました。
草刈り機のエンジンを掛けて、山肌の草を刈ろうとしたとき、「春の山草 ”よもぎ” 」がぎっしり。
急遽 エンジンを止め、「よもぎ」の収穫に変更。
穂先の柔らかな2芽だけ、摘み取りました。
これだけ採れれば、「よもぎ餅」の1回分は足りそうです。
ヨモギの下処理方法は
良く水洗い→塩1つまみで2~3分茹でる(春の新芽はほとんどアクはなく、重曹は不要)→
冷水にさらす→堅く水を絞る→包丁でたたき切りする→すり鉢ですりつぶす。
後は餅つき器で、餅米が蒸されたら「よもぎ」を投入。
これで香り豊かな、美味しいよもぎ餅の完成です。
そうそう、草刈りでした。!
傾斜地に足を踏ん張りながら、やっと少しすっきりしました。
長藤が満開です!
20年ほど前に、右奥の1本を小さな苗で植付けました。
年々大きくもなったのですが、伸びたツルを地面に這わせている内に、
2本目、3本目と数も増えてきました。
今年は例年よりも2週間ほど早く、満開時期が来ました。
鉢植えの長藤と共に、お花見です。
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