先日の通夜で、気なったことがもう1つありました。
男性スタッフの制服がとても汚れていたことです。
膝が抜けて、シワシワです。
たぶんよーく見たらシミもあちらこちらに付いているかも。
たとえ、シミが付いていなくても
そう感じさせる服を着ていた・・・ということなのです。
これはどこの葬儀社にも見受けられます。
葬儀の仕事は、結構汚れる仕事です。
物を運ぶ、組み立てる、担ぐ。
外の現場での作業もあります。
雨に濡れてしまうことも。
おまけに連続連夜の仕事になれば
洗濯する暇もなく、アイロンをかける暇もありません。
でも、葬儀社ならそこの処をもう少し考えて見ましょう。
葬儀社の仕事は、葬式に携わることです。
故人に手を掛け、遺族、親族と共に歩み
会葬者を案内し、導師に接します。
その方々は、大切な人を亡くし
喪に服して
礼服で出席しています。
そこに居る葬儀社の社員がヨレヨレの制服でいいのでしょうか?
「喪主様」と呼びかけても
制服からは「チョットだんな!」と言っている気がします。
これは、葬儀会社の問題です。
社員に1着の制服を与え、朝から晩まで制服着用をさせているなら
汚い社員でも、仕方ないですね。
制服が2種類あれば、問題はありません。
普段は事務服か作業服ですごし
式典前に、式服用の制服に着替えさせる。
社員はなれないと大変だ、とか忙しいと言うでしょうが
ただ着替えることに慣れていないだけの事です。
2分あれば着替えられます。
でも私は普段は私服着用がお勧めです。
男性はワイシャツに変えズボン、ベストかカーディガン、軽いジャケット。
女性は地味目な上下。スカートでもパンツでもOK。
葬儀の相談に見えた方も、この格好で対応します。
柔らかな雰囲気を作りやすいです。
きちんとしているよりは、心が安らぐ方が重要です。
安置後に葬儀の打合せに自宅訪問する時も
私服で行きます。
車は社名の描かれていない車です
(社名はマグネットでつけました又はマグネットで社名を隠しました)
近所に知られたくないご遺族もあるからです。
お客様が来る前に制服に着替えました。
制服って、大抵は洗濯機で洗えます。
上着が1着でも、ズボンやスカートが2着あれば
いつも綺麗な制服が保てます。
制服が人に与えるイメージは大きい物です。
私はそのイメージを大切にして欲しいと思います。
もし、一生懸命に遺族の為に葬儀をしている社員を持っているなら
制服1つで、だらしなく惨めな格好の社員にさせないことです。
「喪服はおしゃれに」と思っている人が何と多いことか
このブログの検索でこの言葉はいつも上位です。
葬儀社のスタッフも「汚い」より、「きちんとしている」
更に「おしゃれ」となれば
お客様に与える印象も一段と変わってくるものです。
男性スタッフの制服がとても汚れていたことです。
膝が抜けて、シワシワです。
たぶんよーく見たらシミもあちらこちらに付いているかも。
たとえ、シミが付いていなくても
そう感じさせる服を着ていた・・・ということなのです。
これはどこの葬儀社にも見受けられます。
葬儀の仕事は、結構汚れる仕事です。
物を運ぶ、組み立てる、担ぐ。
外の現場での作業もあります。
雨に濡れてしまうことも。
おまけに連続連夜の仕事になれば
洗濯する暇もなく、アイロンをかける暇もありません。
でも、葬儀社ならそこの処をもう少し考えて見ましょう。
葬儀社の仕事は、葬式に携わることです。
故人に手を掛け、遺族、親族と共に歩み
会葬者を案内し、導師に接します。
その方々は、大切な人を亡くし
喪に服して
礼服で出席しています。
そこに居る葬儀社の社員がヨレヨレの制服でいいのでしょうか?
「喪主様」と呼びかけても
制服からは「チョットだんな!」と言っている気がします。
これは、葬儀会社の問題です。
社員に1着の制服を与え、朝から晩まで制服着用をさせているなら
汚い社員でも、仕方ないですね。
制服が2種類あれば、問題はありません。
普段は事務服か作業服ですごし
式典前に、式服用の制服に着替えさせる。
社員はなれないと大変だ、とか忙しいと言うでしょうが
ただ着替えることに慣れていないだけの事です。
2分あれば着替えられます。
でも私は普段は私服着用がお勧めです。
男性はワイシャツに変えズボン、ベストかカーディガン、軽いジャケット。
女性は地味目な上下。スカートでもパンツでもOK。
葬儀の相談に見えた方も、この格好で対応します。
柔らかな雰囲気を作りやすいです。
きちんとしているよりは、心が安らぐ方が重要です。
安置後に葬儀の打合せに自宅訪問する時も
私服で行きます。
車は社名の描かれていない車です
(社名はマグネットでつけました又はマグネットで社名を隠しました)
近所に知られたくないご遺族もあるからです。
お客様が来る前に制服に着替えました。
制服って、大抵は洗濯機で洗えます。
上着が1着でも、ズボンやスカートが2着あれば
いつも綺麗な制服が保てます。
制服が人に与えるイメージは大きい物です。
私はそのイメージを大切にして欲しいと思います。
もし、一生懸命に遺族の為に葬儀をしている社員を持っているなら
制服1つで、だらしなく惨めな格好の社員にさせないことです。
「喪服はおしゃれに」と思っている人が何と多いことか
このブログの検索でこの言葉はいつも上位です。
葬儀社のスタッフも「汚い」より、「きちんとしている」
更に「おしゃれ」となれば
お客様に与える印象も一段と変わってくるものです。