葬儀社の仕事は、病院へ故人をお迎えに行くことから始まります。
ここで、皆さんに大事なことを教えます。
病院には、決まった葬儀社がいる・・・だから、そこに頼まないと
と思っています?
今はそう思っている人少ないと思うのですが
時々、思い込んでいる方に会います。
病院に特定の葬儀社さんがいるのは、病室から霊安室まで故人を
移送するのが仕事です。
霊安室から、ご自宅に送ってもらったり、その先の葬儀を依頼するのは
ご家族の意思で決めてください。
亡くなる前から「お葬式はここの葬儀社で」と決めていれば問題はないのですが
(その場合は、亡くなったら、すぐにそこの葬儀社に連絡をして、迎えに来て
もらいましょうね)
まだ、何も考えてない・・時は、とりあえず病院の葬儀社でも、近くの葬儀社でも
構いませんから、自宅に送ってもらいましょう。
この、自宅への移送から、料金が発生します。
そして、慌てて、その葬儀社に葬儀の依頼はしないで下さい。
自宅の布団(普段、故人が使っていた布団、又はベットでいいのですよ)に安置してもらいましょう。
そして、ドライアイスの処置とお線香が上げられる支度(これを枕飾りと言います)だけして、とりあえず引き取ってもらいましょう。
代金は後で請求書を、届けてもらいましょう。
この場で払うのは請求内容も分からないので、危険ですよ。
安置が終わったら、まず次の事を家族で相談してください。
1 葬式の形式は 仏教ですか?それ以外の宗教ですか?無宗教ですか?
2 葬式の規模は 呼ぶ人は制限する?それとも普通に知らせます?
3 葬式の内容は その地域で行う内容でよいか?(料理、返礼品、香典返し等)
4 葬式の場所は 葬儀社の会館?、公営の斎場や貸ホール?寺院?自宅?
5 葬儀社の条件は 設備?価格?対応?安心?
大まかに以上のことを決めたら近隣の葬儀社、数社に電話します。
葬儀社へ問い合わせる内容は、家族で相談した内容でしてくださいね。
以下の問い合わせは、皆さんが分かりやすい為の一例です。
「そちらで、葬儀をお願いすると、どの位かかるでしょうか?
例えば、場所はお宅の会館で、親族20人、会葬者全員で100人の場合、平均的な祭壇を使い、料理、返礼品、香典返し、車輌関係等、《葬儀終了までの総額》を教えてください?ごく、平均的な品を使ってお願いします。」
「そちらの会館は控え室がありますか?駐車場はありますか?」
「親戚が集まって、相談をしていますので、早急に(1時間以内で)ファックスして(電話して)下さい」
こんな風に伝えてください。
このときの対応が親切か、信用できるかもチェックしましょう。
これで送られた資料を見比べて、葬儀社を決めましょう。
決めたら、その葬儀会館を見学してみると尚更良くわかります。
その後に、葬儀の依頼をしましょう。
こんなに、面倒なのか! とお感じですか?
あなたの大切な人が亡くなって、葬式が終わったら目の前から姿が消えてしまうんです。
やり直しなんて、出来ないんです。
お葬式に不満を持った遺族は沢山います。
その上、安い金額ではないんですよ。(車1台買えますよ)
最近では、上の条件だと、平均ですが、150~200万位ではないでしょうか。
そんなに時間かけて大丈夫・・・と不安ですか?
大丈夫ですよ。
ドライアイスは大体24時間効果があります。
ご遺体の安置した部屋は室温を上げないように、日を遮ったり、クーラーをかけておきましょう。
もし、薄い掛け布団が掛かっていたら普通の掛け布団に変えましょう。
ドライアイスは気化するので、布団が薄いと冷気が逃げやすく、体を冷やす意味が
ありません。
そんな安置をした葬儀社は、知識のない葬儀社ですね。
急いで、亡くなったその日に通夜をする必要はありません。
ご家族に、考える余裕すら無いまま、葬式の詳細を決めるのはとても危険です。
第一、何でそんなに、急いで故人の姿を無くしてしまうのですか?
姿がある間、心から、語りかけてください。
この時間が、後になってとてもだいじな時間と気付くはずです。
でも、亡くなった後に葬儀社を決めるのは、大変なことなので
やはり、時間の猶予があるうちに良い葬儀社を調べておきましょう。
それには、さっきの条件で調べると便利です。
今日は、大事な話だと思ったので、驚くほど、長くなってしまいました。
よくぞ、最後まで付き合ってくれました。
有難うございます。
ここで、皆さんに大事なことを教えます。
病院には、決まった葬儀社がいる・・・だから、そこに頼まないと
と思っています?
今はそう思っている人少ないと思うのですが
時々、思い込んでいる方に会います。
病院に特定の葬儀社さんがいるのは、病室から霊安室まで故人を
移送するのが仕事です。
霊安室から、ご自宅に送ってもらったり、その先の葬儀を依頼するのは
ご家族の意思で決めてください。
亡くなる前から「お葬式はここの葬儀社で」と決めていれば問題はないのですが
(その場合は、亡くなったら、すぐにそこの葬儀社に連絡をして、迎えに来て
もらいましょうね)
まだ、何も考えてない・・時は、とりあえず病院の葬儀社でも、近くの葬儀社でも
構いませんから、自宅に送ってもらいましょう。
この、自宅への移送から、料金が発生します。
そして、慌てて、その葬儀社に葬儀の依頼はしないで下さい。
自宅の布団(普段、故人が使っていた布団、又はベットでいいのですよ)に安置してもらいましょう。
そして、ドライアイスの処置とお線香が上げられる支度(これを枕飾りと言います)だけして、とりあえず引き取ってもらいましょう。
代金は後で請求書を、届けてもらいましょう。
この場で払うのは請求内容も分からないので、危険ですよ。
安置が終わったら、まず次の事を家族で相談してください。
1 葬式の形式は 仏教ですか?それ以外の宗教ですか?無宗教ですか?
2 葬式の規模は 呼ぶ人は制限する?それとも普通に知らせます?
3 葬式の内容は その地域で行う内容でよいか?(料理、返礼品、香典返し等)
4 葬式の場所は 葬儀社の会館?、公営の斎場や貸ホール?寺院?自宅?
5 葬儀社の条件は 設備?価格?対応?安心?
大まかに以上のことを決めたら近隣の葬儀社、数社に電話します。
葬儀社へ問い合わせる内容は、家族で相談した内容でしてくださいね。
以下の問い合わせは、皆さんが分かりやすい為の一例です。
「そちらで、葬儀をお願いすると、どの位かかるでしょうか?
例えば、場所はお宅の会館で、親族20人、会葬者全員で100人の場合、平均的な祭壇を使い、料理、返礼品、香典返し、車輌関係等、《葬儀終了までの総額》を教えてください?ごく、平均的な品を使ってお願いします。」
「そちらの会館は控え室がありますか?駐車場はありますか?」
「親戚が集まって、相談をしていますので、早急に(1時間以内で)ファックスして(電話して)下さい」
こんな風に伝えてください。
このときの対応が親切か、信用できるかもチェックしましょう。
これで送られた資料を見比べて、葬儀社を決めましょう。
決めたら、その葬儀会館を見学してみると尚更良くわかります。
その後に、葬儀の依頼をしましょう。
こんなに、面倒なのか! とお感じですか?
あなたの大切な人が亡くなって、葬式が終わったら目の前から姿が消えてしまうんです。
やり直しなんて、出来ないんです。
お葬式に不満を持った遺族は沢山います。
その上、安い金額ではないんですよ。(車1台買えますよ)
最近では、上の条件だと、平均ですが、150~200万位ではないでしょうか。
そんなに時間かけて大丈夫・・・と不安ですか?
大丈夫ですよ。
ドライアイスは大体24時間効果があります。
ご遺体の安置した部屋は室温を上げないように、日を遮ったり、クーラーをかけておきましょう。
もし、薄い掛け布団が掛かっていたら普通の掛け布団に変えましょう。
ドライアイスは気化するので、布団が薄いと冷気が逃げやすく、体を冷やす意味が
ありません。
そんな安置をした葬儀社は、知識のない葬儀社ですね。
急いで、亡くなったその日に通夜をする必要はありません。
ご家族に、考える余裕すら無いまま、葬式の詳細を決めるのはとても危険です。
第一、何でそんなに、急いで故人の姿を無くしてしまうのですか?
姿がある間、心から、語りかけてください。
この時間が、後になってとてもだいじな時間と気付くはずです。
でも、亡くなった後に葬儀社を決めるのは、大変なことなので
やはり、時間の猶予があるうちに良い葬儀社を調べておきましょう。
それには、さっきの条件で調べると便利です。
今日は、大事な話だと思ったので、驚くほど、長くなってしまいました。
よくぞ、最後まで付き合ってくれました。
有難うございます。
もし、もっと詳しいことをお知りになりたい場合、
どうそ、下記にお電話くださいませ。
ポンポンダリアはじめ、柴田の愛弟子が心を込めてお答いたします。
フリーダイヤル 0120-548-135
どうぞよろしく。
葬儀は一度きり。
思いを残さないようにありったけの気持ちを込めて、やり遂げなくては・・・・。
一生懸命 力を尽くしたいと思いました。
日々、努力です。