13日の土曜日に福間南から宮司に引っ越しをしました。この日を引っ越しの日と決めたのは9月の半ば、約1ヶ月前。しかし、ピンときません。長年住み慣れたこの家ともお別れということが、自分のこととして受け取れず実感がわきませんでした。昭和56年12月にこの地にきて37年間。半年後にこの場所に戻ってくるのでこの地を離れるわけではないのですが、この37年前に建てたこの家に対する気持ちです。
おんぼろの家でしたが、37年前は新築の家でした。一軒家を持てたという誇らしい気持ちも少しはあり、大げさに言えば一国一城の主になれたというようなそういう心根。いまでは、ぼろぼろの家でも、住み続けたこの家が取り壊されると思うと何とも言えません。解体が始まったのは17日から。見に行かないと決めていたのに、やはり見てしまう。人間心理は魔訶不思議。一抹の寂しさ、そして感慨深いものがありました。
でも、引っ越しの大変さは半端有りません。やはり、37年間のものがたまりにたまっていたんですね。うんざりするほどです。思い切ってかなり断捨離をしました。かなり身軽になったと思います。終活の一つと思えばいい機会だったのかもしれません。
さて、仮住まいとして宮司のアパートにいます。アパート住まいも楽しいもんですね。このアパート気に入りました。気密性と断熱性が高く今までの家と比べるととても暖かく全然違いますし、また、外の騒音も、窓を閉めればほとんど聞こえません。最近の住まいというものはこういうもんなんだなあ、と感心させられました。ここは、利便性も大変よく、飲食店、スーパーなどが近くにありとてもいいところ。宮地嶽神社も近くなりました。落ち着いたら散歩に行こうと思っています。ただ、駅が少し遠くなったところが難点というところでしょうか。
ドアを開けると、このような在自山と宮地山が見えます。すばらしい景色です。この景色を見ると、さあ、今日も一日頑張ろうという気持ちになります。
おんぼろの家でしたが、37年前は新築の家でした。一軒家を持てたという誇らしい気持ちも少しはあり、大げさに言えば一国一城の主になれたというようなそういう心根。いまでは、ぼろぼろの家でも、住み続けたこの家が取り壊されると思うと何とも言えません。解体が始まったのは17日から。見に行かないと決めていたのに、やはり見てしまう。人間心理は魔訶不思議。一抹の寂しさ、そして感慨深いものがありました。
でも、引っ越しの大変さは半端有りません。やはり、37年間のものがたまりにたまっていたんですね。うんざりするほどです。思い切ってかなり断捨離をしました。かなり身軽になったと思います。終活の一つと思えばいい機会だったのかもしれません。
さて、仮住まいとして宮司のアパートにいます。アパート住まいも楽しいもんですね。このアパート気に入りました。気密性と断熱性が高く今までの家と比べるととても暖かく全然違いますし、また、外の騒音も、窓を閉めればほとんど聞こえません。最近の住まいというものはこういうもんなんだなあ、と感心させられました。ここは、利便性も大変よく、飲食店、スーパーなどが近くにありとてもいいところ。宮地嶽神社も近くなりました。落ち着いたら散歩に行こうと思っています。ただ、駅が少し遠くなったところが難点というところでしょうか。
ドアを開けると、このような在自山と宮地山が見えます。すばらしい景色です。この景色を見ると、さあ、今日も一日頑張ろうという気持ちになります。
手狭になりましたか?
快適なアパート住まい、庭の管理からしばし解放ですね。
37年過ぎてしまえばあっと言う間ですね、goodもこの地にきて早30年、若かった団地も退職者がほとんどに成ってしまいました。
又新居に住めるなんて羨ましいです。
そうですね、これで、外壁屋さん、塗装屋さん、屋根瓦やさんからの、訪問攻撃や電話攻撃から逃れられそうです。