先頭(画面右)からEF81 406、コキ107-1052、コキ107-1526、コキ104-2889の形式と車番が確認出来ました。
其の内先頭の機関車を含む、前から3両が脱線したと言う事です。
(12日午前8時55分のNHKニュースより)
(12日 フジテレビ『FNNライブニュース デイズ』より)
(12日 テレビ朝日『大下容子ワイドスクランブル』より)
(12日 NHK『列島ニュース(鹿児島局)』より)
《本文》
12日朝早く鹿児島県薩摩川内市にある国鉄鹿児島本線の川内駅で貨物列車が脱線しました。国鉄西部支社は現場付近で、12日終日、運転の取りやめを決め、再開には時間がかかるということです。現場には、12日午後、国の運輸安全委員会の鉄道事故調査官が入り、脱線の詳しい原因を調べることにしています。
国鉄西部支社によりますと、12日午前3時ごろ、鹿児島本線の川内駅で熊本市の熊本操車場から、鹿児島駅に向かっていた機関車1両と貨車11両のあわせて12両編成の貨物列車が脱線しました。
けが人はいませんでした。
貨物列車は、コンテナを載せていて、現地で調査を行っている国鉄の担当者からの報告では、機関車1両と貨車の部分の2両が進行方向左側に脱線しているということです。
また、国土交通省によりますと、機関士が走行中に揺れを感じ、非常停止を行って確認したところ、
▽機関車の6軸すべて、
▽貨車の1両目の4軸すべて、2両目の3軸が脱線していたと報告があったということです。
この影響で国鉄西部支社は川内駅と隈之城駅の間の上下線で12日は終日、運転の取りやめを決め、再開には時間がかかるということです。
また、第三セクターの肥薩おれんじ鉄道も川内駅と上川内駅の間の上下線で、始発から運転を見合わせていましたが、午前11時すぎに運転を再開しました。
この事故を受けて、現場には、12日午後、国の運輸安全委員会の鉄道事故調査官2人が入り、脱線の詳しい原因を調べることにしています。
NHKニュース(鹿児島)
其の内先頭の機関車を含む、前から3両が脱線したと言う事です。
(12日午前8時55分のNHKニュースより)
(12日 フジテレビ『FNNライブニュース デイズ』より)
(12日 テレビ朝日『大下容子ワイドスクランブル』より)
(12日 NHK『列島ニュース(鹿児島局)』より)
《本文》
12日朝早く鹿児島県薩摩川内市にある国鉄鹿児島本線の川内駅で貨物列車が脱線しました。国鉄西部支社は現場付近で、12日終日、運転の取りやめを決め、再開には時間がかかるということです。現場には、12日午後、国の運輸安全委員会の鉄道事故調査官が入り、脱線の詳しい原因を調べることにしています。
国鉄西部支社によりますと、12日午前3時ごろ、鹿児島本線の川内駅で熊本市の熊本操車場から、鹿児島駅に向かっていた機関車1両と貨車11両のあわせて12両編成の貨物列車が脱線しました。
けが人はいませんでした。
貨物列車は、コンテナを載せていて、現地で調査を行っている国鉄の担当者からの報告では、機関車1両と貨車の部分の2両が進行方向左側に脱線しているということです。
また、国土交通省によりますと、機関士が走行中に揺れを感じ、非常停止を行って確認したところ、
▽機関車の6軸すべて、
▽貨車の1両目の4軸すべて、2両目の3軸が脱線していたと報告があったということです。
この影響で国鉄西部支社は川内駅と隈之城駅の間の上下線で12日は終日、運転の取りやめを決め、再開には時間がかかるということです。
また、第三セクターの肥薩おれんじ鉄道も川内駅と上川内駅の間の上下線で、始発から運転を見合わせていましたが、午前11時すぎに運転を再開しました。
この事故を受けて、現場には、12日午後、国の運輸安全委員会の鉄道事故調査官2人が入り、脱線の詳しい原因を調べることにしています。
NHKニュース(鹿児島)