紫の落書き帳

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和歌山の国鉄紀勢本線で南海トラフを想定した避難訓練

2024-05-27 07:56:45 | 乗り物
227系電車です。



民営化後の西日本独自の車両は電略が妻面表記で、且つ、味気無い角ゴシック体の様な字体でしょうも無かったですが、近年は電略が側面表記に戻り、更に、字体が国鉄時代の字体に改められてる物が見られ、鉄ちゃんとしては喜ばしい限りです。



《本文》
 南海トラフ地震による津波に備えて、和歌山県田辺市では5月26日、市民らが227系電車から、移転したばかりの市役所の新庁舎に避難する訓練が行われました。

 26日、国鉄紀勢本線紀伊田辺駅近くに止まった車両から、市民らが次々と線路に降りていきます。国鉄関西支社と田辺市が合同で行ったこの津波避難訓練は、列車の走行中に南海トラフ地震が発生した想定で実施。参加した市民ら約70人は、津波の浸水想定区域外にある高台に5月移転した市役所の新庁舎へ向かいました。

 (参加者)「電車に乗っているときに地震があった場合の避難方法を知れてよかったです」

 新庁舎は、災害時には1階のホールと駐車場が2300人受け入れ可能な一時避難所となります。

MBSニュース


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