見た夢（其の３４８）

①現場の有る職場。
定時になり、帰ろうと思ったら、職場のスクラップヤードにスクラップを満載した大型トラック（車種不明）が入って来て、上司の命令でスクラップを持ってきた運転手と共に、スクラップの整理をさせられました。

作業が終わった時に時計見たら7時15分でした。
冬場の19時15分は真っ暗な筈なのに、未だ夕方でした。
ちゃんと残業付くかなと思いつつ、出勤ボードの所に行ったら、以前の職場に実際に居た、私より一回り年上の女子社員のＮ田が来て、出勤札返して「御疲れ」と言ったので「御疲れ様でした」と言いました。

私の出勤札は普通の出勤札では無く、Ａ４の縦長の紙で、而も裏には何やら私が鉛筆で書いたぼやきの台詞が書いてありました。消そうと思いましたが消しゴムが無いので其の儘にしときました。

其の出勤札を返して帰ろうと思ったら、又別の大型トラック（車種不明）がスクラップを満載してやって来たので、もう残業なんかせえへんわ、と思って帰る所で夢は終わりました。


②何処かの路上。
目の前に白い１０系アイシスが止まって居ます。
上司からは、放射能に侵されたアイシスを捜せと言われて居ます。
私はアイシスに近付いて、運転席に居る男に声を掛けて、其のアイシスは放射能に侵された車では無いかと尋ね、車検証を提示する様言いました。
男は車検証では無く、アイシスが放射能に侵された旨を書いた縦長のＡ４の紙を私に渡した後、ボンネットを開けました。
其の時、上司から連絡が入り、当該車両のアイシスはエンジンルームが一番侵されて居ると聞きました。そして、運転者の男が神戸市バス（車種不明）の前でボンネットを開けた為に、バスが放射能を浴びて使い物にならなくなったと言いました。
其れをもっと早よ言わんかい、思いっくそ被曝してもうたやんか！と思った所で目が覚めました。