5日午前、兵庫県姫路市にある国鉄山陽本線の踏切で、女子中学生が225系電車にはねられ死亡しました。
国鉄関西支社によりますと、5日午前9時半ごろ、姫路市勝原区にある国鉄山陽本線の網干―はりま勝原間の踏切で、播州赤穂発姫路行きの225系普通電車に人がはねられました。
警察によりますと、はねられたのは近くに住む中学3年の女子生徒(15)で、現場で死亡が確認されたということです。
運転士が線路に立ち入った女子生徒に気付き、非常ブレーキをかけましたが、間に合いませんでした。
この事故により、英賀保―相生間で上下線計8本が一時運転を見合わせた他、17本に最大で1時間45分の遅れが生じるなど、約4200人に影響が出ましたが、現在は、通常運転に戻っています。
警察が事故の詳しい原因を調べています。現場は国鉄網干駅から東に約1.2キロの住宅街です。
サンテレビニュース
国鉄関西支社によりますと、5日午前9時半ごろ、姫路市勝原区にある国鉄山陽本線の網干―はりま勝原間の踏切で、播州赤穂発姫路行きの225系普通電車に人がはねられました。
警察によりますと、はねられたのは近くに住む中学3年の女子生徒(15)で、現場で死亡が確認されたということです。
運転士が線路に立ち入った女子生徒に気付き、非常ブレーキをかけましたが、間に合いませんでした。
この事故により、英賀保―相生間で上下線計8本が一時運転を見合わせた他、17本に最大で1時間45分の遅れが生じるなど、約4200人に影響が出ましたが、現在は、通常運転に戻っています。
警察が事故の詳しい原因を調べています。現場は国鉄網干駅から東に約1.2キロの住宅街です。
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