見た夢（其の５９９）

長いテーブルに向かって座って居ます。
対面には８０年代半ばに活躍したアイドル的バンドのボーカルの男（と言う事になってますが顔は全然違ってしょぼい顔です）が座って居ました。
そして、其奴の横に別の男が来て、行成私の顔を千枚通しで突こうとしやがりました。
間一髪避けた私に其奴は言いました。
「此奴（元アイドル）を通して或る男が殺しを依頼したんだ」
そう言って去って行きました。

私は元アイドルの男に
「本当にそうなのか？」
と聞きました。
男は認めました。
私は
「其の依頼主は誰だ？」
と尋ねました。
男は無言の儘です。
私は其奴を床に突き飛ばして、白くて細い電気コードで首を絞めました。
「さあ言え！誰だ‼️」
男は無言の儘です。
私は男の首に足を掛け、電気コードを更に引っ張りました。
男は
「ククーッ、クォーーッ」
と苦し気に息をして居ます。其処で夢が終わりました。

最後の方はサンタナの哀愁に満ちたギターの音が聞こえて居ました。