見た夢（其の２７４）

①住宅の二階の部屋の中に私ともう二人の男性が居ます。
二階は４畳位の一部屋で、少なく共三方に窓が有ります。
家の直ぐ脇に、急坂の細い道が有って、余りにも道が家に近いので、恰も道が家の下を通って居るかの様に感じます。
１台のラリー仕様の古い車が其の道を通って来ました。坂を登って来ます。
２ドアハードトップの車ですが、車種が良く分かりません。
フロントマスクの感じから５０系クラウンかなと思いました。
過ぎ去って行く車のリヤビューを反対側の窓から見ます。坂を登って行ってます。
テールランプの感じはＳ３０系フェアレディZに少し似た感じ。
でも、私は
「５０系クラウンかな」
と言いました。
すると、部屋に居た男性の一人が
「コロナだよ」
と断言しました。
もう一人の男性も其れに頷いて居ます。
そうか。４０系コロナだったか。テールランプを重視すべきだったな、同じトヨタ車だから遠目の顔の印象が似てるのも納得出来る、と軽く後悔しました。


②父方の田舎の家の縁側っぽい場所。
４、５人の男性が居て、私の前には艶消しのシルバーのミニコンポだかＣＤラジカセだかが有ります。
其のミニコンポはＭＤが使える様子です。
私のＣＤラジカセは故障しててＣＤが使えないので、久々に此のミニコンポで、曾てＭＤに落とした曲が聴きたいと思いました。
渚のシンドバッドとライディーンを脳内再生してノリ捲る内に夢が終わりました。