シィーモ・チィーモの旅日記

週末は思いっきり楽しく過ごそう!
バイク(時々)で行く山登り・釣り、そしてわが家の様々な日記です

立山ツアー(2日目) 立山連峰

2013-09-14 | 山歩き
2013年9月7日(土)
立山ツアー2日目は立山連峰に登ります
昨日の夕方に姿を現した立山連峰ですが 今日は予報どおりの曇りです  ※画像は昨日のものです
コースは 雷鳥沢ヒュッテ(2260)~一の越(2700)~雄山(3003)~大汝山(3015) のピストン
午後には雨になりそうなので 早めにスタートします



雷鳥沢のテン場は朝食の準備で賑わっています




石畳の歩道を行く予定でしたが 急遽変更して麓の登山道を進みます
雲がだんだん近くなってきました







盛夏にはお花畑なんでしょうね チングルマの綿毛がたくさんありました




氷河の名残りなのか 所々にガレ場があります
霧が雨に変わりそうなのでカッパ装着  山岳ガイドさんの判断は流石です



対面のルートには100人以上の大行列集団が登っています
あの集団より先に進みたいので 急げ~



一の越
大行列よりも先に到着しましたが 雨宿りの人々もいて賑わっています




ここからは岩場の急登 落石注意




石祠をお参り 「先に行っちゃうよ~」




登山道は行列になっていますが 休日にしてはマシなほうらしい・・・




雄山(3003)に到着 剱岳 大汝山 五竜岳 鹿島槍ヶ岳が見えるはずでしたが、雨は本降りに 


   

休憩する場所がありませんなぁ




最高地点はこちら  鳥居から先は有料らしいのでパスしました



大汝に向かう登山道は空いてました



大汝山頂(3015) 狭いので撮影は順番

山頂の休憩所でランチです 
雨のため混雑しているので 食べ終わったらすぐに席をあけなければなりません



ここの売店でバンダナ ゲット~

さぁ~戻ります!グループ行動ですから人数確認!あれ?二組いませんね~なんて事もありましたが、無事全員そろったところで下山開始。。。名残惜しく振り返ります


もうじき一ノ越山荘です ゆっくり足場を確保して石を落とさないよう下ります



一ノ越山荘で一休み・・・雨は降り続きます  思い出に手ぬぐいをゲット~




帰りはコースをちょこっと変更して、石畳、雪渓コース



シィーモのテンション 



雨降る中、日本最古の山小屋「立山室堂」見学
立山登山の歴史を伝える重要な建造物として、国の重要文化財に指定されています



こうして、雨降る中の2日目の立山連峰(雄山・大汝山)山歩きを終えるのでした。

雷鳥沢ヒュッテの露天風呂は何とも良い湯で癒されました~

いよいよ最終日を迎えます。

♪明日天気になぁ~れ♪

 つ づ く





では また(^_^)v

最後までご覧いただき ありがとうございました
よろしければ コメントをお願いします





 


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
人気コースですもんね。 (mikko)
2013-09-16 10:52:55
さすがに人気の立山・雄山
富士山並の行列登山ですね。
お天気は残念でしたがバンダナてぬぐいと立て続けにゲットしましたね~
この後もバンダナゲットの旅が続くのかも気になってきました~
返信する
Unknown (チィーモ)
2013-09-16 20:32:11
人の多い登山は苦手でしたが人気の山へ行くには、そのような我が儘は言ってられませんね(笑)
雷鳥沢ヒュッテの手ぬぐいも人気があったようで人気カラー(グリーン)は売り切れ、大汝休憩所の山バッジも売り切れと周りの方々が残念がっていました。

すっかりバンダナゲットの旅にはまってしまいました。
これもmikkoさんのレポのおかげです。
mikkoさんの山の楽しみ方を真似ては、私たちなりの楽しい山旅をしています。
感謝してま~す♪
返信する
良いなぁ~ (達磨の次男坊)
2013-09-18 22:47:14
こんばんは

山荒らしこと達磨の次男坊が帰って来ましたよぉ~w
立山登山 羨ましいなぁ~

私もご承知の通り白山に登って来ましたよ
とても綺麗な山でした。

いつかチィーモさんと行ってみて下さい。
立山に引けを取らない景観が待っていますよw

これからも以前同様に宜しくお願い致します。
返信する
達磨の次男坊さん (シィーモ)
2013-09-19 19:20:25
こんばんは
お帰りなさい お疲れさまでした~
福井レポ 楽しませていただきました 台風の前に戻れてよかったですね
白山 いつか登ってみたいなぁ

立山はすご~くいいところなんですが注意が必要です
その1 帰りたくなくなります
その2 写真を穴が開くほど見つめてしまいます
その3 他の山に興味が湧かなくなります
いわゆる立山シンドロームを患ってしまいました
それも かなり重症で・・・
 
返信する

コメントを投稿