「舌ヒデ子の河童さん展」を観てきました。市内のお寺「長齢寺」で行われていました。
「舌ヒデ子」(ぜつ ひでこ)さんは京都在住の陶芸作家で全国各地で「河童さん展」を開い
ているそうです。陶芸や墨彩画などの創作活動をされていて、京都に「ギャラリー左司馬」を
夫婦で設立されています。
何故「河童」なのかよくわかりません。日本の妖怪、民話の中の動物(?)。怖いという
よりユーモラスな架空の動物(?)として昔から慕われている「河童」。舌さんの河童も、
どことなくのんびりした河童で「そんなに急いでどこ行くの?」と言った雰囲気でした。
「長齢寺」は加賀百万石前田家所縁のお寺、利家公が能登二十三万石を与えられ七尾に入城した時、
両親菩提の為に建立したお寺です。
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旧県立農業短大の銀杏並木。銀杏の黄葉とその下「セイタカアワダチソウ」の黄色が
印象的でした。農業短大は学生が集まらずに廃止、実習農場のあったところですが、
銀杏並木だけが残りました。「セイタカアワダチソウ」はここに限らず、休耕田や空地、
川土手などに広がり、ススキをも駆逐して占拠しています。
日本の侵略的外来種ワースト100にも指定されているそうです。
「舌ヒデ子」(ぜつ ひでこ)さんは京都在住の陶芸作家で全国各地で「河童さん展」を開い
ているそうです。陶芸や墨彩画などの創作活動をされていて、京都に「ギャラリー左司馬」を
夫婦で設立されています。
何故「河童」なのかよくわかりません。日本の妖怪、民話の中の動物(?)。怖いという
よりユーモラスな架空の動物(?)として昔から慕われている「河童」。舌さんの河童も、
どことなくのんびりした河童で「そんなに急いでどこ行くの?」と言った雰囲気でした。
「長齢寺」は加賀百万石前田家所縁のお寺、利家公が能登二十三万石を与えられ七尾に入城した時、
両親菩提の為に建立したお寺です。
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旧県立農業短大の銀杏並木。銀杏の黄葉とその下「セイタカアワダチソウ」の黄色が
印象的でした。農業短大は学生が集まらずに廃止、実習農場のあったところですが、
銀杏並木だけが残りました。「セイタカアワダチソウ」はここに限らず、休耕田や空地、
川土手などに広がり、ススキをも駆逐して占拠しています。
日本の侵略的外来種ワースト100にも指定されているそうです。
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