最近の英語勉強法

日常会話の英語は中学レベルの英語で充分とはよく言われる事である。実際に自分もそう思う。
先日ご無沙汰していた、自宅から少し遠いブックオフに行った時に、つらつらと辞書のコーナーを見ていて目に止まったのが東京書籍のニューホライズン和英辞典と英和辞典。特に和英辞典の方は2011年版が200円という破格の安値で売っていたので迷わずゲット。この辞書をもし完璧にマスターしたら、英語の日常会話、簡単な英作文は何の苦もなくできるだろう。職業に関連した医学英語はハンドブックを２冊持っているのでそちらで勉強するとして、取り敢えずはこの中学和英辞典の赤字表記の重要語を８月中に通読したい。赤字表記の重要語は解説も詳しく、英語の表現の骨格部分を成しているので、ここをマスターすれば英語表現の基本は押さえた事になるだろう。中学レベルとはいえ700ページ以上あるので、赤字表記の部分だけでも通読するのにやはり８月中はかかるだろう。勉強の基本は簡単な本からというのは王道である。特に英語は中学レベルと高校レベルは連続しているので、英会話、英作文が目的なら中学レベルからで丁度いい。
受験勉強とは違うので、重箱のすみをつつく様な勉強は必要ない。あくまで英語表現があまり苦もなくできるレベルを目指しているだけだ。
あとは実際にネイティブとコミュニケーション出来るかという事だがこれはまた機会を探してやるしかない。