先日の話し合いでは、従来の科学の方法論の限界について見解が一致した。正にそうだと思った。
科学の限界については過去にブログ記事を書いたのでそちらを参照して欲しい。
自分は医学を生業にしているので、色々なジャンルの医学書、具体的にには生化学、生理学、病理学、薬理学等を折々に勉強しているのだが、最近の医学書の理論は行き詰まっている様に感じる。
細分化して、細かく理屈をつけるのだが、収拾不可能に陥っている感が否めない。自分としてはミクロの世界のレセプターがどうこうとかGタンパク共役性cAMPがどうのという屁理屈よりマクロの世界の全人的なアプローチの方が好感が持てるので、チ楽の方法論、アプローチに興味がある。
研修会の体験報告については後日またブログにアップしたいと考えている。
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