ブックオフで108円で買ったのだが、定価の価値がある本だった。読んで気づいたのは病理学が本末転倒という事だ。例えば黄斑変性症という病気がある。視力障害の原因がこの病気だと眼科医が言ったとする。病理学ではこの病気は原因不明で治らないとなっている。しかし、自分の立場からはこの病気はあくまでも結果に過ぎない。全ての病理学的な所見は原因ではなく結果である。原因は不適切なライフスタイル、不適切な生活習慣、ネガティヴな考え方、右脳を無視した左脳一辺倒な生活が原因という事が理解できた。イメージは右脳の力である。イメージ次第でガンも克服出来る例はこの本に出てくる。先程の黄斑変性症の方も、医者に頼らず、自分が五体満足である事を感謝し、改めて生きる喜びを感じ、満たされ、安らぎを覚え、不安や恐怖が消えた時、心気と出会い、そのパワーに生かされている事を知り、自分をすんなりと受け入れることが出来た時、内在する生命力が全てを治し、失明すると診断された視力が完全に治ったそうです。大病をした時、まず何よりも、最高の名医は自分であり、最高の妙薬は体内に有ると確信する事ですね。
この本には、太陽視をする、丹田呼吸法でイメージ力をつける、など沢山の右脳開発法が載っています。右脳を開発するとイメージ力が付き、イメージ力はプラスのイメージをする事で奇跡的な力を発揮します。奇跡的な治癒もその一部らしい。難病に悩む方は一読をお勧めする。
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