
維新の松井や吉村たちは
2025年の万博誘致が成ったことで
カジノIR誘致策とともに、大阪経済の復興隆盛を夢見ているようだが
そんなことは、只の絵に描いた餅、夢想噺に過ぎず
経済成長を謳歌した挙げ句の夢物語ともいうべき70年万博の再来は
衰微・衰退ぶりの激しい日本経済の現況では、100%あり得ないのだ
ましてや、太陽の塔を現前せしめた
岡本太郎の如き異能・異才ぶりを発揮するプロデューサーの出現もあり得ない
となれば、後世に大いなるツケと禍根を残すだけの事態になるのは明々白々なのだ。
但し、生粋の浪速っ子で育った私は、反骨心もあって、
70年万博には、一度も足を運ばなかったのだが…