小旅行の好きな娘が柚子をおみやげに買ってきました。
柚子には柴田町でだしているパンフレットがついていて
「雨乞のゆず」という名前がついていました。
柴田町の雨乞地区でとれる柚子で、
日本で自生する北限の柚子だそうです。
殆どの柑橘類は寒さに弱い為、温かい地方でしか収穫ができないのですが、
柚子は柑橘の中では耐寒性が強い方で、
寒さがきつい宮城でも収穫することのできる柑橘という事になります。
柚子の収穫は遅くとも12月半ばまでとなっており、
買ってきた柚子は収穫から時間も経っていたため
皮の一部が茶色になっているものが多かったので
すぐに処理をすることにしました。
柚子の皮を縦に剥いていきます。
縦に剥いていく事で、うまく曲線に沿って剥くことができるため
苦味のある綿の部分をあまり含むこともありません。
柚子は日本料理には欠かすことのできない食材。
皮は芳香を放ち、果汁の酸味が食欲を喚起させます。
皮も果汁もどちらも使う柚子ですが
でも・・・
でも・・・
柚子は本当に種が多い!半分に切ると、房の中から
たくさんの種が飛び出てきます。
でも、大丈夫♪
パンフにはちゃんと「柚子の種を使った手づくり化粧水」の作り方が書いており
今回は柚子種を使って柚子化粧品を作ることに。
種には美肌効果のある成分ペクチンがたくさんあるそうです。
ーーー柚子の化粧水の作り方ーーー
1 種は洗わずに。生でも乾燥させたものでも大丈夫。
2 種を熱湯消毒した瓶に入れ、焼酎20゜に漬け込む。
割合は種と焼酎が1対2
3 2~3ヶ月でとろみが出てきたら、ガーゼなどで越して出来上がり。
※ ご使用前にパッチテストを。原液のままでも、水でお好みの濃度に
薄めても使えます。
お風呂あがりのつけると、顔や手、ガサガサのかかとも、しっとりサラサラ。
背中の痒み止めにもお勧めです。
そうそう、芳香を放つ柚子の皮は、冷凍庫で保存することで
いつでも使えるようにします。
出来上がった柚子種の化粧水は
2ヶ月後にガーゼで漉すことを忘れないようにします。
やっと柚子の処理が終わったてほっとしたと思ったら、、、
娘からメール
「会社の人から昨日釣ったばかりの『大きなたら』もらったから、取りに来て~」
ということで、、さらにたらの下処理の時間が2時間ほど加算されて
お話はたらの処理へと続いていきます。
(´-`).。oO ふ~~
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体調不良で投稿も控えていました。霜で泥だらけになっている畑にやっと行ってきましたが、ずっと行っていなかったのできゃべつも大きくなっているだろうと期待していましたがこの寒さ続きで成長なし。 自分を見ているようです。
今年もよろしくお願い致します。
思ったより風邪が拗れてしまい新年早々病院三昧で参りました(-_-;)
風邪でダウンなんて何年に一回も無いのに舐めてました。
歳ですかね(笑)
ボチボチ更新してきますので宜しく!!
あまりムリしないでくださいね~
こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します。
あまり、無理のない範囲でブログアップおねがいいたしますよ~
我が家では娘が体調昨日から壊してしまったのですが
それでも今日会社に行ったようです。
若いと回復も早いのでしょうね。
風邪がとっても流行っているようです。
お互い気をつけて行きましょうね。
まだこのシーンはないけれど、明日辺り怪しいかなぁ?! ゆずの化粧水は私もアロマ世界どっぷりの頃、作っておりましたよ。天然物はまず、安心料が一番ね。たらを裁くって、いしころ先生の腕はやっぱり凄いですね!わたしゃ、切り身を買うだけだから・・・。アップ楽しみ!
「雨乞の柚」の名前とっても素敵ですね。
リンク先のたわわになっている柚子すごいです。
柚子の種で化粧水、テレビ放送の番組で作っている
人がいて熟女達がいいって言っていましたよ。
ドクダミ化粧水も作るし・・・すごいすごい。
『大きなたら』こんな顔しているの・・・
たらって切り身かお正月用の干したらしか
知らないわ・・・
どうさばくのか楽しみです~~。
忙殺されておりました。
柚子化粧品、早くできたらいいな~
肌がピチピチになれば嬉しいです。
たら・‥・の記載まで時間が掛かって
今日も無理かな~
なんだか、、、、雨の中でひっそりと佇んでいる
美女を私は思い浮かべてしまいます。
大きなたら、、、美人でしょう?
私にとっても似ている気がします。
お裁き加減そろそろアップしたいんだけど
時間とれるかな~