「味噌作り愛好会」を結成しました。
味噌作り愛好会の名前は、【花野果村味噌作り愛好会】とみんなで名づけました。
上の写真は2月28日に開催した結成式に集まってくださったメンバーの皆さんですが、、、
さてさて、何人くらい賛同して味噌作り愛好会に参加して頂けるのかな~と
思っていたのですが
蓋を開けてみれば、、、
やっぱり!という方々が手を上げてくださいました。
なんだかんだ言っても、花野果村に集っている方々は
自分で作るの大好きな方々ばかりなんですよね。
なんにでも興味を持って、何でも自分でやってみたいという方々ばかり!
それにプラスして食べるのが大好きな面々ですから
写真を撮った時にはすでにお皿の上は空っぽになってしまったようです。
さあ、作業の手順も皆さんわかっていただいたようですし
作業分担もしっかりと決まりました。
味噌を仕込むのは4月初旬、ちょうどさくらが見頃の頃。
仙台から車で約1時間半弱の角田市の味噌作り作業場に行きます。
大まかな作業工程は
まず最初にお米を洗い、お米を炊いて
炊きあがったお米に青麹菌をまぶして・・・と、
なんとまあ、「米麹」から作るんですね
その後に、大量の大豆を洗い、
大量の大豆を大釜で茹で上げて
それに塩をまぶした米麹を混ぜて
大豆を潰していく作業へと移っていきます。
全工程が終わるには3日ほどかかりますが
角田のベテラン農家さんが指導してくださるので
大船に乗った気分で臨んで下さいね。
発酵を早める添加物や保存料など全く使ってませんし
材料からすべて作るわけですから、
なんといっても安心ですよね!
その上、と~~~ても美味しい味噌を
びっくりするほど安価で作ることができます。
市販の味噌と違うのは
「味噌が自身でじっくりと熟成する時間」が必要ということ。
暑い夏を過ごすことができれば、ちょっと早いですが
今年の10月頃から食べることが出来るようになります。
さあ、春はもう目の前♬
みんなで桜を愛でながら、味噌作りの遠足に行くという楽しみから
今年の春は始まります。
そして、、、暑い暑い夏を過ごしたら
じっくりと時間をかけて出来上がった美味しい自家製味噌を
味噌おにぎり、酢味噌和え、しそ味噌や、山椒味噌、
味噌味のお鍋や、毎日の味噌汁にと
思いっきり楽しむ生活がやってきますよ。
またまた楽しみが増えましたね
同時に忙しくなりますね
少しバイタリティーを別けてください(笑)
バイタリティはまわりの皆さんから頂いておりますのよ。
おばさんパワーってすごいんですよ❢
ハリケーンみたいにどんどん強くなっていくんです。
わたしはみなさんと楽しむだけ。。。
皆々様の笑顔がとってもすてきね! いしころ先生に集う方々の意気込み・・・羨ましいな。まだ本格的に味噌造りって試したことがなく、「仙台味噌」を買うばかりよ。息子共々好きなんです、ハイ
【花野果村味噌作り愛好会】結成おめでとうございます。
いしころとまとさんは、前から味噌作りしていらしゃったと思っています。
料理教室に来られている人が多いみたいですね。
私も一度だけ味噌作り経験しましたが
作ったお味噌は美味しいですね。
できあがるまで楽しみですね。
仙台味噌は辛めなのですが、、、
チョロピコさんは辛めお味噌がお好きなんですね。
手作りの味噌はどちらかというと優しい味。
手前味噌というように、、とーても美味しいですよ。
皆さん高齢化が進みまして
解散ということになったんですよ。
でも、、、添加物一切なしの自家製味噌は
一生食べたい❢そういう思いで
新たに会を結成いたしました。
春桜の時期に、味噌作りにみんなで
行ってきます~